なんか言いたくなったこと

アイドルマスターを中心に、余計なことを書く。

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スケ→タ→ ボ→イ

とーとつに亜美のこと。
亜美好きには嫌な内容かもしれない。


双海亜美 『スケ→タ→ ボ→イ』 Avril Lavigne どないしよP

亜美が好きだ。

私が「亜美が好き」と考えるとき、どうしても純粋な好意にはなりきらない。
765プロにもコメント(三次元のPやファン)にも愛されるやよいへの苦手意識と同様に、
特に真美と比べた亜美への判官贔屓な下心があるからだ。

無印の頃から亜美真美の関係ってきわどいバランスだなーとは感じていたので、
そこに竜宮小町に選ばれた亜美と選ばれなかった真美、という構図をぶつけた公式はすごいとしみじみ思う。
だが、結果ようやく単独でプロデュースできるようになった真美とライバルとして出番を終える亜美の差に、
思うところがないでもない。つまりたくさんあるということだ。
(PS3にはextraがあるけどさ)
無印等で「真美は不憫」といわれる意味も理解できるだけに、
その原因(=嫌われ役…と表現するのはいささか度が過ぎるだろうが)に
ならなければならない亜美を応援したくなる。
要は、恋愛における当て馬役に同情するみたいなものかな…失礼な言い方で申し訳ない。
そういうメタ視点からの判官贔屓が、私から亜美への愛情には含まれる。
まあ、一目惚れの雪歩とストーリーを踏まえた上で好きになった亜美、どちらが純粋とも言いがたいがw



ということを踏まえて、この動画を見よう。
なんといっても曲、Avril Lavigneの「Sk8erboi」が
亜美への同情と愛情をこじらせつつある私にダイレクトに響いた。
有名なので知っている方も多いと思うが、簡単に歌詞を要約すると、
「不良少年とお嬢様はお互いに想いあっていたものの、お嬢様はプライドが邪魔して鼻であしらってしまう。
 しかし5年後、一人きりで子守をしていたお嬢様は、ロックスターになった不良少年をテレビで見つける。
 かつて高嶺の花だったお嬢様が、今は昔振ったスーパースターを見上げている。
 …お嬢様、あんたの可愛いお顔は彼の価値を見抜けなかったの?
 残念だけど彼はもう私の恋人なの、超最高のパートナーってやつ。
 私には目があったとき彼のすべてが見えたのよ」
多分こんな感じの、嫌味と愛にあふれた歌である。
不良少年の才能を見抜いたギャルが昔の女(お嬢様)に向けて書いた歌、ということで
「この脳味噌お花畑のブルジョア女!」
という意味もあるんだろう、すごく可愛いと思う。ヤンデレかどうかは人によるかなw


動画説明文もすごく好きで、

亜美「ねーりっちゃん、この歌詞ってどういう意味なの?」
律子「ヤンデレの歌ね」
亜美「マジで…!」

亜美を見出した律子がこの歌を亜美に踊らせた、と想像すると痛快な気持ちでいっぱい。
もちろん、どないしよPがこんなひねくれたことを考えているわけではないが、
私はそういう気持ちになった。


こう考えながら見ると、ライブハウスやドームの変化もなるほど、と思う。
とはいえ、格好良い曲を踊る亜美は単純に格好良い。
すらっと背の高い亜美に赤のDa衣装もばっちり決まっていて、
髪型こそ変わらないが、その成長っぷりと色気たるや…!
トカチゴールド的なシュールな部分を受け継ぎつつも女性らしい色気が匂い立つような、
一筋縄じゃいかない亜美らしさが良い。
きゅんパイアの妖艶さとオバマスのクールに決めるダンス、それを踊るのは幼さの片鱗も見せる亜美で、
それらを見せたり隠したりと亜美の自由自在なところに惹きつけられる。


こういうのは単なる一人相撲に過ぎず、亜美も普通に愛されているとは思うんだけど、
もっと愛されてほしいなと余計なことを考えるときがある、という話。恥ずかしい!
私だって雪歩が一番なのにね。




のワの<つまり、いろんなジャンルの亜美ソロが見たいなってことですよ?
自分で作れって話ですね、すみませんw
すごく馬鹿馬鹿しくて嫌なこと書いた自覚あるのがつらい…。

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  1. 2013/03/31(日) 21:30:37|
  2. ニコマス
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Twinkle Snow Powdery Snow

わー透-架Pだーヽ(*´∀`)ノ
好きだからね、ちかたないね。


アイドルマスター「Twinkle Snow Powdery Snow」Perfume 透-架P


私がこの動画を見たのは曲がperfume、あるいは雪歩がセンターだからであって
決して美希亜美が目的ではなかったはずだが、サムネの金髪は目を引くなあと思った。
あと雪歩の星のイヤリングが可愛すぎる…雪歩が可愛いのは当たり前だけど><><



思い出をありがとうをベースに、丁寧に速度調節されたノーカットシンクロが最高に心地好い。
ストレスフリーという言葉が相応しい、ストレスどころかシンクロの威力に興奮するほど魅力的なステージ。

私はこの動画を初期に見たためか、ノーカット自体はコメントが絶賛するのですごいらしいと覚えたくらいで、
それよりも隙のないダンスシンクロそのものに夢中だったと思う。
深く響くキック音に合わせられていることも、よりシンクロに惹かれる一因だろうか。
ひとつのダンスをほぼノーカットで作られているため、
カメラが切り替わる際に動作や位置の連続性があるのはある程度当然のことだが、
その連続性がストレスフリーだったり心地好さには重要なのかも…多分。自信なしw
(それはつまり公式が最高ということでは)
ダンスシンクロという最強すぎる標準装備、歌詞に合わせた表情の挿入や
ステージ照明のタイミングまでばっちり、至れり尽くせりのアイドルステージだと思う。

アイマス公式ではなく雪歩やダンスシンクロを求めてニコマスに入った私からすると、
先日の思い出をありがとうも「おもありダンスだー」ではなく、
「あ~TSPSのダンスだ~ヽ(*´∀`)ノ」
と思ってしまうほど、なにかと印象深い動画だ。
それはどうなのかと思われるかもしれないが、原点かつ頂点がインパクトに残るのは仕方ない(断言)

そういえばこれを見た当時アイマス自体の知識はほとんどなく、
“アイマスというゲームがあり、その動画をファンがアップしている”と知って、
「ゲームに曲を読み込ませるとBPM判断して自動でダンスをつないでくれるのかな?」
(というか、好きな曲でダンスステージを作るためのゲーム?)
と簡単に考えていたが、まさかそれこそがファンもといPの技だったとは、思いもよらないことだった。
その中でも透-架Pの動画を好きになったということは、
「この動画はなんか違う!」と透-架Pの技に心引かれるものがあったんだろう。
ちょっと自分の目に自信がもてるかもwww



今となってはダンスシンクロに加えてカメラテクニックやエフェクト等の妙技が極まった動画も増え、
私自身もアイドルに興味を持ったことで初期とは違う視点になっていると思うのだが、
最初に好きになったものというのは格別で、色褪せないものだ。
とはいえ、好きというか思い出というか礎みたいな動画だから、むしろ深入りせずに書いてしまった。
まあニコマス好きならみんな一度は見たことあるだろうし、細かいことは余計だよね!
いつ見ても素敵すぎる…シンクロにドキドキすると同時にうっとりします。

  1. 2013/03/30(土) 22:00:00|
  2. ニコマス
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美希とチーズバーガー

美希は大人なんだか子供なんだかわからないと思ったので。
あと、お腹くちくて眠いので。


【MMD】美希とチーズバーガー ぐらむん氏

本能のままに生きている…。

起き抜けの寝惚け眼が細かい。
チーズバーガーの広告をでかでかと見せておいて、
「早く帰っておにぎりたべるの」
で本当に帰宅しておにぎりを食べるシーンに移る落差が、
シュールだけれど美希らしくてついつい笑ってしまう。
見ているこっちは訳が分からなくても、美希からすれば
美味しそうなチーズバーガーの広告→お腹が空いた→おにぎり食べたい!
というような、ごく真っ当(?)な流れがあるんだろう、多分w
セリフ枠もなし、登場人物は飛び回るホメ春香とキモ春香に、床の間で歌うジュピター(すし吉含む)、
美希の行動も起きて出かけたと思ったら即帰宅、おにぎりを食べてまた思い切り横になるだけ。
あれこれおかしな部分もなんのその、美希はマイペースに、おにぎりを心ゆくまで味わうのみ。
その無軌道さも含めて、なんだか美希らしくてコミカルかつほのぼのした動画だと思う。

ぷちますの曲(「食って寝て遊べ~♪」ってやつ)に合わせてもいいんじゃないですかね…。
太らないのか…成長期だから……。



同じ曲を使われた動画。
「愛 LIKE CheeseBurger」 フジファブリック むすひらP

公式カタログを素材としながら、コミカルでチャーミングなダンスが曲にぴったり。


フジファブリック - Cheese Burger fazzP

アニマスなども用いて、こちらはちゃんとチーズバーガーを食べる美希。
寝て食べて寝て、なのは変わらずw


この引力に逆らえないのは仕方ないw


  1. 2013/03/28(木) 23:00:05|
  2. ニコマス
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こんいろ∞トキメキ!!

動画見ているので、感想を書く暇がないね。


アイドルマスター 『こんいろ∞トキメキ!!(retake)』 .TMP

なんだかんだ言ってもロリトリオ大好きです。こちらはトリオじゃなくてカルテットだけど。
ただいつ見ても、美希だけは倒錯感あって異質だなあと思う。
やよいがセンターだったり、美希と真美がグループ分けされるところがちょっと気になる。


もともと歌が大好きだったのだが、その歌に忠実な、いろんな意味で直球な動画である。
明るく楽しい曲に合わせて、ロリカルテットが元気いっぱい縦横無尽に踊ってくれる。
5人も並ぶと画面がいっぱいで華やかで、
少人数に分かれてもマニアックな水着姿で目を引いてくれるし、そのマニアックさがまた楽しい。
青空の爽やかさ、カメラの躍動感も動画を盛り上げるが、
やはりダンスシンクロの気持ち良さは重要だとしみじみ感じる。

ロリの未成熟な印象が、愛情いっぱいの歌詞を可愛らしく表現してくれている部分もお気に入り。
ロリの元気に踊る姿にこっちまでわくわくして、可愛く踊る姿も微笑ましくて、
どこをとっても明るく元気で楽しい気持ちになる。



【やよかに2012】こんいろ∞トキメキ!!(ver.2012)

センターやよい、真美、美希のトリオ。
美希はいわずもがな、2で内外ともに急成長した感のある真美というチョイスが気にならなくもない。
とはいえ、青空の爽やかさやダンスシンクロは健在で、こちらも楽しいことには間違いなし。
しかし毎度のことながら、ステージでスク水というのはなんともいえない絵面w




ロリにエロスを感じないと明るい部分にしか目がいかない、という健全アピール。
学校とかスク水とか、エロじゃなくて青春のイメージ。
強いていうなら美希と同じく教室ステージにも倒錯感が…と思っていたけれどG4Uできてしまった。

  1. 2013/03/27(水) 21:30:55|
  2. ニコマス
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やよいのおそばやさん

環境音m@sterが告知されて、
環境音→アンビエントか!という勘違いでこちらを思い出した。
そういう人が私以外にもいるはず…たぶん…。

アイドルマスター やよいのおそばやさん moguP


そういえば、やよいの衣装が『もあもあもあ~!』と一緒(柄は違うけど)。
同じ衣装でも「おそばやさん」というからには、こちらのやよいは可愛い店員さんの装い。
バストアップが多いため純白のヘッドドレスが目立ち、肩紐がエプロン風に見えるからだろうか。
ときおり映る背中のリボンもエプロン風でキュート。


もともとはKAKU-Tail Party 3の参加作、「そば」というテーマを
「傍」ではなく「蕎麦」で消化したところが面白い。
その威力を十二分に発揮させる「おしながき~コニシのおそばやさん~」というアンビエント曲もさすが。
この曲を持ってこられるmoguPもさすが。
曲が本当に気持ちいいのだが、それに乗って踊るやよいも清涼感に彩られている。
個人的に、昨日今日はやよいの“強さ”から個性が光る動画だったが、
今回は曲に合わせて透明感のあるやよいやその造形美を楽しむ感覚。
曲によってアイドルの個性が鮮明になるPVと、アイドルが曲の色に染まるようなPVってありますよね。
(どちらがリアルなアイドルっぽいんだろうか?)

それはそれとして、透明感が気持ちいいからこそ、これはやよいじゃなきゃ務まらない。
暖色は食欲をそそる色だし、小さな店員さんって感じがめちゃくちゃ可愛いし。
それならロリトリオの誰かでも良いのでは?という疑問もあるかもしれないが、
ロリトリオにおけるやよいの特徴は素直、純真さと捉えている私は、
それっていわゆる「幼馴染み」みたいな強烈な個性とはいいにくい特徴だとも考えている。
(それでいうと、伊織はツンデレ同級生、亜美真美は明るい後輩枠って感じかなw)
つまりおそばやさんの看板娘やよいちゃん可愛いってことです。

あと、アンビエントのモダンながら温かみのある曲調と、
おそばやさんという古風(田舎風?和風?)で奥ゆかしい風景にメイド風のアイドルの姿の重なりが
ピッタリだと思う。
そういう気持ちの良い雰囲気のおかげで、何度でも楽しめる動画。
タイトルや曲の吸引力に、この雰囲気を見せて、
「うどんもできます」の控えめながらしっかりとしたオチが驚くほど綺麗で、
丁寧な作りだわ~とほのぼのしつつも感心させられる。




アイドルの個性がうんたらなPVについて、春香は無個性≒どんな曲にでも乗れるアイドルで、
響・貴音は個性山盛り≒どんな曲にも個性を乗せられるアイドルなのかしら、と考えている。
うー、言葉にすると何か違う気もするので、ここはまだ悩んでいるところ。
限ってはいえないだろうし、あくまでも個人的な感覚の話だし…。
どなたか考えている人がいたら教えてください。


  1. 2013/03/26(火) 21:30:55|
  2. ニコマス
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ξ*'ヮ')ξ もあもあもあ~!

前の記事に載せようと思って忘れてた。


【アイドルマスター】ξ*'ヮ')ξ もあもあもあ~!【やよい・貴音・響】 くたーP

個人的には、『やよいぱんさぁ』に近いカテゴリになっている。
タイトルのせいだけではなくて。

こちらはSP素材、やよいを主に、ひびたかをバックダンサーとしたトリオである。
立ち位置や衣装の違いも影響して、やよいが堂々とセンターを飾っている。
こちらを『やよいぱんさぁ』に近いと思う理由は、今回のバックダンサーのひびたかが
SPでは961プロのライバルという、あずたか以上にクセのある人選だからだろう。
ライバルが仲間になるとは、少年漫画のようなステージだ。

ひびたかの衣装はビヨンドザスターズで、シックで格好良い。
対照的にやよいの衣装はお誕生日ケーキのろうそくみたいでファンシーだが、
それでもやはり私の目には格好良くも映る。
冒頭から引き込む、スピードとリズム感のある映像や
くるくると入れ替わるステージと背景も個人的に大好きで、
白い星の散りばめられた水色の浮遊感のある背景は可愛らしくアイドルを際立たせてくれるし、
(ひびたかは黄色い衣装だから星で、やよいはやはり太陽のイメージだろうか?)
黒い宇宙空間のようなステージで光るξ*'ヮ')ξ ネオンは、むしろコケティッシュかもしれないw

ダンス、カメラ、ステージ、演出、なによりアイドル/ユニットの魅力が相乗効果でほとばしる動画。
ここまでしてファンを翻弄するやよいの輝きに圧倒される。
…つまり、私にとっては動画内のすべてがやよいの魅力に昇華されているみたい。


動画内のすべてなんて書いては見たものの、
お恥ずかしながら技術的な難しさというものは、私はやってみないと肌身に理解できないので、

【アイマスSP】メイキングξ*'ヮ')ξ もあもあもあ~!【よく抜けます】

こちらのメイキング動画がありがたかったです。
これだけ魅力的な動画のメイキングが面白くないはずもなく、13分もあっという間に過ぎてしまう。
多種の比較と字幕があるから、軽く2、3週はしなきゃいけない…。
ξ*'ヮ')ξ<動体視力も鍛えられるなんてお得かもー。

余計なお世話だが、キーイングの部分ではあまりの手間隙に見ているだけではいても立ってもいられず、
思わず何か手伝えることは…などと考えてしまった。
地道な作業をこうやって目の当たりにすると、
途方もなくて「ど、どうしよう…」となぜか不安になってしまう。
(失礼なこと書いていないかも不安…)
ステージが可愛いなあと思っていたので、ステージだけを見ることができたのも嬉しかったです。



飛び交うξ*'ヮ')ξ もあもあもあ~!の可愛さもまたたまらないw
『やよいぱんさぁ』よりは可愛い系というかファンシーだと思うが、
可愛いだけではない、というのがぐっときます。
可愛いのも好きなんだけど、私がわからないことやクセのある子には引き込まれちゃうからかな…。
結局なんで好きなのかはよくわからないですな。


以下は蛇足かも。相変わらず私の勝手なイメージの話。
やよいはSPではライバルの響に愛でられ(舐められ、ということもできるのだろうが)、
気難しい千早(というより中の人?)や伊織にも特別に愛される描写がよく見られる上に、
私も含めた外野/コメントにも可愛がられているという構図が
ロリ・天使・愛されガールという先入観と、その反動としての苦手意識を先行させてしまうときもある。
でも、『もあもあもあ~!』とやよいに翻弄してもらえれば、やよい!!!って夢中になってしまうのも確か。
初期にあった凛々しい表情みたいなものが、やはり受け継がれているんだろうか。
  1. 2013/03/26(火) 08:41:00|
  2. ニコマス
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ζ*'ヮ')ζやよいぱんさぁ

やよい、お誕生日おめでとう~

ζ*'ヮ')ζやよいぱんさぁ ナンカンP

ζ*'ヮ')ζ<めひょう
これの威力w

それはともかくとして、動画の特にG4U部分など「しっくりくるなぁ…!」と一人で感動していたのだが、
よく考えたら何がどうしっくりくるのか、というかしっくりくるってどういう感想だ、と思ったので、
そこらへんを考える感じ。
最初に感想を書いたときは自信満々だったのだけど、読み返すにつれ「しっくりくる」の意味が
説明できないことに気づいたので、言語化して自分を納得させるというのが一番の目的かも。
ダンスシンクロとかそういう素晴らしさは見ればわかる!わかるまで見ればわかる!
わかるまで見よう!わかんなくても見よう!
スーパーアイドルやよいちゃんにドキドキしよう!


「しっくりくる」ということは、
「アイドル、曲、ダンス、演出が極上のバランスで調和している」
とも言い換えられるだろう。
G4Uのシーンで「しっくりくる!」と思ったのであるからして、
私はそこに至るまでのあらゆる要素に気分を高められ、
高まった期待に応えるように挿入されたG4Uの“やよい”に胸を打たれたのだ。
つまり私の期待とは、“やよい”そのものに外ならない。
実を言うとこの動画を見るために1ヶ月くらい心の準備をしたのだが、
私はやよいが見たかったし、動画によってやよいへの期待を盛り上げられたところで、
映し出されたドンピシャの“やよい”にノックアウトされたのだ。

しかしここで困ったことに、私はやよいのことがイマイチよくわかっていない。
なのでまずは私の期待した“やよい”のイメージを探るため、動画のトリオとロリトリオを比較して
そこから浮かび上がるイメージの差異について考えたい。

『やよいぱんさぁ』では、やよい+あずたか(バックダンサー)の構図となっている。
誕生日動画ということ、タイトルやG4U等のカットでもやよいをピックアップしているし、
ステージ部分でもやよいがあずたかと比べて低身長のため
あずたか(の体の一部)が度々フレームアウトすること、
3人の並びが直線上ではなくやよいをセンターの最前列にもってきた三角形であることからも
ここがやよいの独壇場だということは明らかだ。
yayopan1.png
yayopan2.png
やよいが手前に立つことで、あずたかに負けないやよいの大きさが印象的。
途中のコメントで「やよいの低身長が際立つ」とあったが、
個人的にはやよいもあずたかに遜色ないまでに大きく映っていたので、コメントにびっくりさせられたくらい。
(やよいしか見てなかったから、あずたかに比較したやよいの小ささに気付かなかったのかもw)
さて、年上の女性を従えてリーダーシップを発揮するやよいの“強さ”。
ここにある強さは、だいの大人を背負って立ち、自身のステージを魅せきる強さであり、
私が想像しうる姉属性や家族愛に起因するような“優しさゆえの強さ”とは異なる。
(いやまあ、それがもとになっているのかもしれないけれど、ここではわかんないから…)

一息入れて、ロリトリオについて考えよう。
やよいをセンターとした伊織、亜美/真美のロリトリオの場合、やよいのイメージ(属性)もまた明らかだ。
のワの<やよいは天使
(言いにくいことを顔文字に言わせるのって楽ちんなことに気づいた)
多少の例外はあれども、ツンデレの伊織、いたずらっ子の亜美真美と並べられれば
やよいの特徴は純真無垢とか素直とか、そういう類のものではないだろうか。
正直イメージが先行していてよくわかんないから、「あえて言うなら」くらいに留めておきたいが、
ぶっちゃけ765プロにおいては「末っ子いい子」属性の強調された愛されガールやよいのイメージがあるんや!
良くも悪くも。
しかしこれらのイメージは、むしろやよいの弱さ(に対する庇護欲)でもある。
あるいはロリトリオのリーダーとしてのやよいならば、
それは近い年齢層での“お姉さん”ぶりを想起させる強さ、
すなわちさきほど挙げた姉属性や家族愛に起因する“優しさゆえの強さ”になる。
個人的に“姉属性”というのは「大人には心身ともに及ばない子供が大人役を引き受ける」という不安定さ、
弱さと表裏一体の属性なので素直に強さと認めるには抵抗がある。
つまり、ロリトリオや普段のやよいから私がイメージする“強さ”は、「弱さを伴う強さ」なのだ。

…私のイメージの話ばかりで申し訳ない。
そういうわけで、ロリトリオと比較した際のあずたかを率いてセンターを張るやよいというのは、
もう一切弱みの見えない、究極的にアイドルめいたやよいを私に期待させるのだ。
アイドルめいたというのも変な表現だが、
アイマスは不完全な部分のある女の子をプロデュースするとか言ってたし…。
『やよいぱんさぁ』のやよいは、もう完全なる“アイドル”にしか見えない。
もちろんその裏に弱さや苦悩を秘めていても、“アイドル”のやよいはそんな弱さを一切感じさせずに
ステージで魅力と共に強さだけを見せつけることができる。

私はこの強いやよいが大好きで、死ぬほど心をかき乱される。
もともと私はロリに愛情を感じることはあっても熱狂するってことができない。
そんな私がやよいに抱く勝手なイメージ(ロリとか愛されガールとか)を凌駕するパワーを見せてくれる
アイドルやよいは、私をめちゃくちゃに振り回してめろめろにしてくれる。
「やよいの時折見せるきりっとしたカットを上手く使ってる」というコメントもあったが、
そもそも普段のやよいは可愛いのだ。言うまでもなく、どうしようもなく可愛いのだ。
だから動画内でも、格好良いカットに負けず可愛いカットが目白押しである。
けれどそれはやよいの幼さ、ロリっぽい印象だけに基づくのではなくて、
もっとシンプルな、やよいそのものの可愛さに思えて仕方ない。
幼さからくる可愛さだけじゃなくて、年齢如何に関係ないそれ以上の可愛さが(もちろん格好良さも)
やよいには詰まってるってことかな…。
この表現で足りているとは思えないのが悔しいが、ともかく。
だからこんなにクールなステージでも、やよいは可愛くて格好良くてたまらない。
やよいの魅力すべてがダンスや曲と絶妙に絡み合って、やよいそのものを魅せてくれる。
かわかっこいいの最上級ですよ!ベストですよ!

そうやってクール&キューティなやよいを見せ続け、
リズムに乗ったスライドショーの果てに飛び込んでくるもの。
yayopan3.png
ζ*'ヮ')ζ<なんかもう、天使とかそんな、俗世の言葉じゃ表せない何かじゃないかなーって。

ステージが照明を絞られたものであったことを加味しても、開けた視界に飛び込んできたやよい、
この衝撃はなかなか筆舌に尽くしがたい。
それくらい、私がここまで期待してきた“やよい”が、ここに輝いている。
多分これは、普段のやよいなのだ。ナチュラルなやよいなのだ。
気負いもなく、弱さは見えず、かといって険しい表情を露にして強さをアピールすることもない。
いつもどおりに可愛くて格好良い、スーパーアイドルやよいちゃんだ。
強さを期待したところにこのナチュラルなやよいを持ってこられて、もうわけわかんないな!
そういうところが、一番魅力的である。


私の中で『やよいぱんさぁ』のやよいとロリトリオとか普段のやよいは
ほとんど分離してしまっている。
それなのにステージに立つやよいの姿はいつもと同じに幼くて可愛くて、でも不思議なくらい凛々しくて、
…なんだこの子!?と、もう混乱しきり。
でも、わからないものの方が魅力的に感じるんだろうなー。
こういう感覚を、「ゲンキトリッパー」でも感じた…のだと思う。
わけがわからないのに可愛くて格好良くて、やよいの魅力にドキドキする。
まるで数学の応用問題みたい(この喩えはあんまりかなw)。


少し怖いのは、やよいをプロデュースしたとき、
私はこのやよいに見る“完璧な強さ”のイメージを失うのかもしれないなーって。
しかしなんだこの記事、久々のくせして大告白か。

  1. 2013/03/25(月) 21:40:14|
  2. ニコマス
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ダイナマイトナース対戦

そういえば、卓ゲM@STERを見るきっかけはなんだったのか考えた際に最初に浮かんだ動画。

【im@s新年会】ダイナマイトナース対戦 雪歩を取り戻せ! 前編 ともきP


卓上ゲームとはなんぞやという疑問と抵抗を抑えるほど、絵が可愛くて導入がうまかった。
演出やBGMもさりげなくも効果的で飽きないつくり。
思えばノベマスもほとんど見ていなかった時期なので、
わかりやすくドラマが展開されるということも新鮮だったように記憶している。
ダイナマイトナースというゲームも、
「こんなゲームが現実にあるのか!」とプレイを見ているだけで笑ってしまうw
(つまり、これもリプレイ動画ということになるのだろうか)
“アイドルが対戦する”というただそれだけではなく、
そこにゲームの魅力と物語の魅力、イラストの魅力まで盛りだくさんで大興奮。
ダンスだけじゃなくて、キャラクターやその関係性の魅力なんかも感じたのだろうか。
こちらの影響なのか、珍しいゲームやカードゲームを題材にしている卓ゲM@STERは
ときどきだけれども見るようになりました。


記憶が曖昧だけど、卓ゲm@sterを進んでみるようになったのは、多分こんな流れだったような…。
個人的な回顧録?いやまあ、回顧録は個人的なものだけどさw
  1. 2013/03/17(日) 22:00:32|
  2. ニコマス(テキスト系)
  3. | トラックバック:0
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「キラメキラリ」 LIVE EDITION

「キラメキラリ」 LIVE EDITION 【アイドルマスター】
mobiusP


LiveM@sterのタグどおり、臨場感のある動画。

今回"俺ら"にモーションキャプチャーを導入したのでそこだけは屈指の再現度になったと思います。


とあるように、観客の動きと掛け声の一体感は凄まじいw
キラメキラリのパワーもさることながら、
スクリーンに映されたやよいはアイマスモデルを、逆に背後から観客側を見るカメラではMMDを、
無理なく組み合わせたことでライブさながらの感動を味わえる。
個人的には、やよいのアップのシーンで、画面下部にUOが入っていたのが面白かった。
どんなカメラだ、って感じだけど、こういう演出で臨場感がわっと盛り上がるのかも。
こういうのは現実じゃ難しいカットの気がする。
私はライブには行ってないのだが、見渡す限りウルトラオレンジの観客席というのも感動的。
小さなやよいが大きなライブ会場の中心にいるというのも一役かっているんだろうなー…。



すみません時間がないのでここまで。



  1. 2013/03/16(土) 21:30:13|
  2. ニコマス
  3. | トラックバック:0
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サイコーにカワイイボクがLittle Match Girlなんです!

幸子CD発売決定おめでとう!!!わっほい!!!


サイコーにカワイイボクがLittle Match Girlなんです!【TDA&ぴくちぃ式改】 ねこ侍氏

うわっ何この子可愛い!天使か!自称でなく可愛いでまごうかたなき天使の幸子や!

垂れ気味のジト目という特徴的な目つきをカメラでうまく捉えている。おかげで幸子の顔に釘付け。可愛い。
上から撮れば上目遣い、下からのカメラには見下す視線が、
常にカメラ目線なところも幸子らしいといえばらしくて面白い。可愛い。


ねこ侍氏が以前投稿された幸子モデルと比べると、その変化や幸子風アレンジ、
またカメラの工夫などもよくわかる。
【やりなおし】サイコーにカワイイボクがワールドイズマインですよ!

ワールドイズマインの選曲や衣装が幸子のキャラクターにぴったりの動画。
特に上半身とガーターベルトが[自称・可愛い]のステージ衣装と似ている。
こちらで指摘されたからか、先に上げたLittleMatchGirlの動画では
目・髪色がイラストに近い明るい色となっている。
両動画とも背景や衣装がダークなので、髪や肌などの明るい部分が映えて魅力的。


ここからさらに幸子らしくなるよう、顔の改良はかなりのクオリティである。
特徴的な目つきに関しては、目尻が垂れ気味になったことで目が横長に大きく見える。
垂れ目は目を閉じるとよくわかる。
また、ワールドイズマインの幸子は顔立ちや輪郭がすっきりしているため大人びているが、
LittleMatchGirlではもう少し目鼻立ちを近くしてベース型~丸顔になったことで、
童顔と目の大きさが目立っている感じ。
幼い顔立ちからの生意気な目線がたまらない。
どちらも可愛い。


LittleMatchGirlの幸子モデルは、
顔:TDA式すっぴんアペンドミク改変
体:ぴくちぃ式ミク(コート)
を基に改変されたモデル。

TDA式改変モデルということで、元々は初音ミクappendのモデルを幸子風に特徴付けて改変。
TDA式のもつ繊細で美しい造形と、表情のモーフが豊かな部分が幸子モデルにも生かされている。
参考までに:[Tda式ミク・アペンド]美し過ぎて生きるのがつらいです[モデル紹介]

また、体はワールドイズマインのモデルからぴくちぃ式ミクに変更されている。
ぴくちぃ式ミクというのはいわゆるロリっぽい?幼い顔立ちや体型、
身長が低めになっている部分などが特徴らしい。
幸子も煽るような態度とはうらはらに小柄で幼児体型なので、なるほどマッチしているのだろう。
こちらも参考に:【第10回MMD杯本選】ぴくちぃ式ミクPV 2013
(MMDに関しては付け焼き刃もいいところなので、ぜひ本家本元を確認していただきたいところ)




幸子の輪郭はR、R+、両SRが特にベース型~丸顔で
SR+や劇場のイラストではそこまででもないため、人によっては似ていないと感じるのかもしれない。
個人的には、前回と今回のモデルを比べたとき「幸子らしい」と思うのは今回のモデルです。
理由は上記の通り、顔立ちや体型の幼さと垂れ目具合かなあ。頬の丸味が可愛い。
今回の幸子モデルの幸子っぷりはちょっと感動しました。

それにしても、可愛いんだけどLittleMatchGirlの切なさを
幸子の表情がものの見事に破壊していっている感じがたまらないw


  1. 2013/03/15(金) 21:30:18|
  2. ニコマス
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【G4U】改変静画を作ってみる

私も遊んでみたかった。

【G4U】改変静画を作ってみる 妖狐P
妖狐Pのブロマガにて改変静画講座(?)があったので、参考に作ってみた。
使用ソフトはpictbearSE。いつ入れたのかわからない&しばしばフリーズする。
このソフトがphotoshopとか使いこなす人にどのように認識されているのかもわからないくらい
機械音痴というかうといのだが、とにかくやってできないことはないはず!


まず背景。
撮りに行く暇がなかったので、手持ちの一枚から適当なものを選ぶ。
bg.jpg
…なんでこれを選んだんだろうorz
薄曇りで空がかすみ、どことなく重苦しい雰囲気である。
ずいぶん前に旅行先で撮ったのだが、どこかわかったらすごい。


気にしても仕方ないので、次はG4Uの画像。
y.png
抜く前の撮っとくの忘れてた。
…抜きが粗い?画質が悪い?そういうのは今後の課題にとっておこう!
私はとにかく飽きっぽいのでスピード重視なのだ。



はいじゃあ、雪歩と背景をどん!
1.png
すでに色調補正まで終了している模様。
勝手が分からないので妖狐Pにならって、
・人物のサイズを合わせる
・コントラストを上げる
・青味を強くする
この3点だけ気を付けた。
サイズも自信ないし、雪歩が浮いている気がする。ずっと見ていると混乱します。
この部分が一番悩んであれこれいじったのだけど、面倒になったのでここで打ち止め。


以下はブロマガではおまけと称されていた、全体の色調を弄る工程。
ふむふむ、トーンカーブで画像全体の青チャンネルをUP…
RGBの青を上げるってことかな!(適当)
2.png
それっぽくなったけど、これでいいのか…?
感覚的にやってるので自信がない。


よし次!コントラストを上げて、彩度をカット!
3.png
何か変わった?帽子の影とか、変化がわかりやすいはず。


さらに薄いオレンジ色(#FFDAAD)のレイヤーをかぶせて…
4.png
おー、夕暮れっぽい?
不透明度を60%、乗算とあったのでそのとおりにしました。


そして最後に、丸窓のような黒の楕円レイヤーをかぶせて…
5.png
不透明度50%とあったが、フェザー(フェザリングのことでいいのだろうか?)がうまくできなかったので
いろいろそれっぽくなるように変えました。
どうしてもうまくぼかせない…いっそナシの方が良かったかもしれないw


6.png
画面が暗いな~と思って全体的に明るくする。


7.png
最終的に雪歩に輝きが足りないと思ったので、
最初のG4Uを抜いた雪歩を不透明度20%・オーバーレイ(だったと思う)でかぶせて、
時間切れとなりましたー。



妖狐Pの静画と比べてみると、全体的に冴えないというか輝きが足りないというか、
なんか思ってたのと違う…
雪歩の画質の悪さ、抜きの粗さが一番の問題だと思うが、
最初に選んだ背景そのものに光沢(魅力)がないのもなかなかどうして…。
つまり、勝負は始まる前から決まっていたわけである。
素材選びから計画的に進めましょう……。

あとはソフトの問題かな!!!
まあ、よろしくなかったところは次回の課題ということで。


最後になって申し訳ないですが、妖狐Pだけでなく、
改変静画を作ってみる【G4U】 ボン太くんP
こちらの、ボン太くんPの講座も参考にさせていただきました。
シーンによって色調補正も試行錯誤しなきゃダメですね。
夕暮れのような多少特徴的なシーンの方が作りやすかったかも?逆に難しいのかな…。
Aviutlならブラーをかけられるみたいなので、今度はそっちでやってみようと思います。


とにかくやってみよう!と思ったのでやってみた。
見よう見まねでやってみましたが、おかしなところがあったら笑ってくださいw
妖狐P、ボン太くんPのブロマガが大変参考になりました。
貴重なお話を読ませていただきまして、本当にありがとうございました。

  1. 2013/03/14(木) 22:00:43|
  2. ニコマス
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やよくりこねてみた


やよくりこねてみた すけさんP


最近、sculptrisで遊んでいる。
まだまだこうはうまく作れないし、目的がないせいか粘土遊びは途中で飽きたり失敗したりで
最終的に宇宙的恐怖を呼び起こすような形態にしてしまうのが難点。
たまにはこういう可愛いもの作ってみたい…。


でもまあ、変なもの作って動かすだけでもなかなか楽しい。
根気強く、ひとつのものでも作りあげたいですなー。
今はタコばっかり。

  1. 2013/03/13(水) 23:50:47|
  2. ニコマス
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The Death

今回は結構話が飛んでいる。誰が飛んでいるでしょうか(クイズ)


アイマス紙芝居/The Death 電動P


電動Pの手描きとPVをいくつか見た。きっかけとかは別にない。
最初は下ネタギャグで雪歩、貴音ときて、3作目の春香でシリアスになったのが面白かった。
そこからしばらく(内容はともかく)春香の動画が続くのは、
春香が描きやすかったということなのだろうか。

今回はその3作目、春香の動画について。
他の手描きやPVも好きなので、特に『君はぼくの女の子だったのに』とも迷ったけれど、
ちょっと思うところがあったのでこちら。

コメントが、この動画を完璧にしてくれていると思う。
「いやぁ春香さんのこと一番考えてるエンディングだよあれは。」
「それはお前…才能だよ」

好きなものに入れ込んだり、好きだからこそ大事にしすぎてしまう、ということは往々にしてある。
相手のことを思って行動するというのは、具体的にこうしろと言い切ることはできなくて、
相手や状況によりけり、千差万別である。
多分、動画内の春香が「どうして?」とたずねることに、
「春香のことを考えて…」「才能を思って…」
という答えは、春香の涙を止められないだろう。
春香の夢がアイドルだったから、他の子とは違って選んであげられなかった。
それはわりと正しいと思う。
春香を泣かせてでも夢を叶えてあげたいと思うのも、好きなればこそだ。
ただ、ここで泣いている春香は“私も選んでほしかった”と思っていて、
理由なんか教えられても、その悲しみが消えることはないだろう。
春香の夢を叶えてあげたいPは春香と恋愛するわけにはいかないし、
Pのことが好きな春香は、自分だけ“特別扱い”なことに悲しみを抑えきれない。
こういう部分をフォローする動画(PVでもノベマスでも)はたくさんあると思うが、
「春香のためを思って…」
なんて、泣いている春香を前に言い切るには独りよがりな気がして心苦しい。
というか、そんなにP(自分)や公式の回答を信じることができない。
「春香のためを思って振ったけれど、
 春香はその時のショックを引きずってトップアイドルにはなれませんでした」
という内容の動画も、やっぱりすでにあるとは思うけれど、
そういう結末を見せられても、Pは正しい、春香をアイドルにすることが正しい、って言うのだろうか。
ニコマスは二次創作だけれど、公式で結末がないのだから、
結果を見て正しい/間違いとは判断できないのだ。

アイドルの将来と本当の幸せを考えてあげるべきだとは思うけれど、
泣いてる子には弱いんだよね~…。
結果として春香がアイドルになれなかったら、どうすればいいんだろう。
心を鬼にしてっていうのが私には難しい…。



『さよならを招いて』(はねもP)にも、
Pを好きな楓さんと、楓さんをアイドルとして大切にするPがいる。
私には楓さんにとってアイドルと恋愛のどちらが大切かはわからないけれど、
楓さんがPを憎からず思っていることは一目瞭然なので、
Pにはそれを受け止める度量がほしかったと思えば、
耐え切れずに行動に移してしまったPは本当に独りよがりだ。
でも、飛んでいった楓さんが世界一(宇宙一?w)のアイドルになったとしたら、どうしよう。
結果が伴わなければ、Pの行動が少なくともプロデューサーとして正しいとは言えないけれど、
結果が伴えば、Pのしたことは正しいことだったと言えるだろうか。
このときの楓さんが恋愛を望んでいても、Pの行動は正しかったことになるだろうか。
浮きたくないと思っていた楓さんと、浮かないでしょ!?と考えていたP、
そういう部分でも二人はすれ違っているんだろうから、
一緒になっても幸せな結末が来るとも思えないw


例えば千早がアイドルを目指すことに関して、
「アイドルなんて目指すのはやめて、真剣に歌手を目指そう」という作品もあるだろうか。
アイドルは歌うこともできるから、それでいいのかな。
アイドルにならなかったからといって、千早の幸せがなくなるわけでもない…と思う。

私にとってはモバマスの綾瀬さんがそういう対象である。
私は綾瀬さんにはアイドルなんかやめて、いや、表現力が身についたらやめて、
すぐにバレリーナに戻ってほしいと思っている。
それは多分、綾瀬さんのためではない。綾瀬さんの望んでいることではない。
綾瀬さんのことを考えるとき、私は動画の中のPみたいになる。…ような気がする。
どうしたらいいのかわからないので、
とりあえず「どうしたらいいでしょう?」ということを書きました。
どうしましょう?

  1. 2013/03/12(火) 21:50:10|
  2. ニコマス
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歩くTempoでこの恋をしてる

おっホイじゃないやろ!って思ったけどおっホイだね。


歩くTempoでこの恋をしてる アンカーP

綺麗な分ちょっと重いw

曲はホイホイのドリカム、調べたら1989年の発売とのこと。
スローなコミュシーンが、トレンディドラマみたいな。
いや、トレンディドラマを見たことがないのでよくわからないけれど…。
コミュが挿入されることで、より臨場感のあふれるPVになっている。
それでいて歌が大人っぽい(まあ、公式曲と比べれば)ので、美希の愛情表現も緩和され、
美希とPという安定した恋人同士の姿を思い描くことができる。


ストレートなPVのようで、1:29~あたりの手ブレっぽい映像がちょっと気になった。
aruku1.png
あと、1:20の部分がのっぺりして見えるのは私の目のせいでなく、
本来ロングのカットをアップにして引いたからなのだろうか?

2:52~の脇からのアップを正面に戻りながら引くカメラの動きも臨場感があるし、
その後ダメ押しのようにアップで美希のウィンクが映され、
コミュの笑顔とステージの笑顔が間断なく挟まれるとすごくドキドキする。
歌詞も「二人でいるといつも笑いあっていられる」なんて歌うので、
全然押し付けがましくないのに、確かな愛情を感じられて、幸せな動画だなあと感じる。

最後の華やかなアピールと投げキスから一転して、夜のコミュシーンの薄暗さが臨場感をあおると、
そこで見せられるのは本当に幸せそうな美希の笑顔だ。
きっとそれは普段の美希で、プロデューサーと一緒にいるときの笑顔で、
直前のダンスで見せた大げさなアピールとは違う、
ただ一緒にいるだけで幸せ、な気持ちが自然に表れた笑顔なのだ。
aruku2.png

美希が目を細めたときの大人っぽさと、にこっと笑ったときの幼さのギャップに翻弄され、
最後の顔を赤くした笑顔が本当に幸せそうで、見ているこっちも幸せな気分。
アップカットの多かったダンスシーンでも、頬を染めた表情はロングのみだったので、
ここで一気にくる感じがたまらない。


全体的に明るい色のステージで唯一深い赤の薔薇が目を引く。
指に赤い糸が結んであるので、違和感なく馴染む気もする。

美希と赤い糸といえば、『アイドルマスター Oh!』(キウイP)が最初に浮かぶのだが、
そちらと違ってハッピーな動画。
アイドルが幸せそうな動画、しかも素直な美希の幸せそうな動画は格別だなあと思った次第。


  1. 2013/03/11(月) 21:50:08|
  2. ニコマス
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kodomo

WBC見てたせいで遅れた…


kodomo どぶろくP


ノスタルジックな音楽とともに、ぼんやり見ているのが好き。
無印と2の春香が表れては薄れ、薄れては浮かび交錯するのが、いろいろ思うところがある。
見る人によって感じるものは変わるだろう。
とはいえ、どの春香もステージに立ってアイドルをしていて、可愛なあと素直に思わせてくれる。
曲のおかげかもしれないし、はるかわいいおかげかもしれない。可愛いは正義とはまさにこのこと。
あざといアピールがなくても春香は可愛い。素晴らしい。

最初は無印春香を見ていたのに、きゅんきゅんメガネをかけた春香に気づくと、
そのドアップについ目を奪われる。
そうするとその奥で見えにくくなった無印春香を気にして無理に目を凝らしてしまい、
結局、手前の春香も奥の春香もよく見えたような見えなかったような気分。
どぶろくPのマイリストの中にグリッチ集があったが、それを連想したのかもしれない。

きゅんきゅんメガネ春香は、妙にお姉さんぶっているように見えて可愛い。
ラスト、ステージのライトが透けて春香の目がキラキラして見えるのが好き。


先日、無印春香のVo衣装は幼いと書いたけれど、これを見ていて気づいたことだった。
春香の髪型比較とかもしたいけれど、需要なさそうだしね~…。

  1. 2013/03/10(日) 21:50:35|
  2. ニコマス
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Marionnette

Marionnette あのじの氏


映像によって曲の印象がこんなに変わるのかと驚いた。
『不思議の国のキモ春香』(aaa氏)でcaravan palaceの曲が良かったのでCDを購入していた。
したがって動画に使われているsofaもすでに聞いていたのだが、
『Marionnette』とは多少異なったイメージを抱いていた。
とはいえ動画を見た今では、このための曲なのだとさえ思ってしまう。
イメージと異なる映像がついて、それがこんなにもぴったりだと思えるのは不思議な感じ。


動画製作者の前では、操り人形でしかないんだ。

動画説明から操り人形の春香の悲哀を感じ取ってしまうが、そもそも動画でさえ作り物なのだから、
春香の表情だって作り物である。
そういう意味では、アイドルのPVというよりデータを切り貼りしたMADの印象も受けた。

繰り返される春香のダンスや光の演出もそれを強調し、
明滅したり、横切るライトが走馬灯のようにも思えてくる。
曲が展開されるところで操り糸が目に入るので、曲からも次第にコミカルな感覚を受け取り、
くるみ割り人形のようなおもちゃのダンスを見る気持ちになる。
表面のダンスだけを楽しむのなら美しかったり面白かったりするのだけれど、
その奥にある春香を思うと、その滑稽さはより深い悲劇に見えてくるだろう。
春香の切なそうな表情、手を伸ばす仕草、いくつものシーンが
「何もできない それがマリオネット」という歌詞に集約される。


また、マリオネット衣装も比較的フォーマルで、装飾的ながらもテーマに沿ったシックな印象を与えてくれる。
ダークな色味の似ているのでついスターライトエージェントと比較してしまうが、
スターライトエージェントはもう少しカジュアルなので、使い分けられるのが面白い。
比較すると、マリオネットはドレスなんだと思う。
白いフリルやスカートがアリス衣装にも似てフォーマルでトラディショナルな感じ?
それでいて露出が多いのだ煽情的である。
ヘッドドレスがメイドさんっぽいけどw
生地の感じが硬そうというか、高級そうなのも影響しているかな。
装飾を考えても、きゅんパイア>>マリオネット>スターライトエージェント≧アリスの順で高い。
後者ふたつは格好良い系か可愛い系かの違いかもしれない。


音嵌め系?というのか、音楽にダンスを過剰に演出して繰り返す感じのPVに
多少のストーリーを載せたらこんな風になるのかなとか思った。
音嵌め系は楽しい/スタイリッシュに特化して遊びや芸術っぽい方向のPVを目指している
イメージがあったので、そういう部分でも新鮮だった。
特化されると、今度はアイドルがこの動画とは違う意味で“人形”になってしまうので怖かったりする。
感覚的な話ですみません。

  1. 2013/03/09(土) 21:30:10|
  2. ニコマス
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コズミックピンク

ピンクですよ、ピンク!色ではピンクが一番好き。


絵理「コズミックピンク?」 低機能P


曲のゆったりとしたテンポに合わせ、ダンスもゆるやか。
胸のリボンが目立つアップのカメラと、ステップや腕の振りが映えるロングカメラの切り替えがスムーズ。
腕の振りは、手先の動きの滑らかさが特に綺麗。

ピンクがかった画面に文字色もピンク、加えてピンクがテーマの衣装が可愛らしい。
愛ちゃんの幼い印象のあるVo衣装と比べると、
七彩ボタンの成長した女性をテーマにしたプリンセスメロディ♪は身体のラインに沿ったデザインで
胸と細身の胴が目立つ切り替え、中心に通ったボタンのラインやローウエストなベルトは太めで
活動的(カジュアル?)な印象も持ち合わせつつ
濃い色のタイツが足の長さを強調していて、並べると同じピンクでもお互いの特徴が際立つ。
(伊織はスカートが長いので可愛らしさ重視かな)
プリンセスメロディのバックル位置もこだわりが感じられて好き。


愛ちゃんの衣装は無印春香のVoと似て子供っぽい。
ピンク×白という配色も原因の一つだとは思うが、
特徴的なボリュームのあるスカート、縁飾りのファー、目立つリボンが主たる要因だろうか。
2春香のVo衣装は太めのベルトというかコルセットでお腹をしめて(ウエストマーク?)
その分胸と尻が目立っている。無印に比べてずいぶんスッキリと大人びているから、
無印が懐かしいときは愛ちゃんの衣装を着てもらおう。
2で胸元のリボンが目立つのはやよいと雪歩である(番外で響や律子?)。
やよいと比べると雪歩は露出が多い。
また、伊織のVo衣装は無印も2もスカートが膨らんでいるので幼い印象がある。
大人と子供のバランスでいえば、亜美真美が一番好きかも。
亜美真美だけブーツ(というかソックス)が違うのはなんでだろう。

ファッションには詳しくないので全部語尾に(適当)ってつけといてください。
アイドルの衣装を上半身/下半身で切り離して入れ替えてみたい。
  1. 2013/03/08(金) 21:30:22|
  2. ニコマス
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絵理、お誕生日おめでとー!
誕生日だし、絵理が笑っている動画。


【アイドルマスター】 街 きいろスポンジ氏

水捌けの良い この街に  フレネシ - 街


動画説明にこうあるせいか、“水”谷絵理という名前のせいか、
はたまた動画に用いられる水色のせいか、なんとなく水っぽいイメージのある動画。
(悪い意味ではなくてそのままの意味)
単純に、導入のぶわぶわっとした画が水たまりや雨だれに見えたのかもしれない。
全編が白地にパステルの主線だけで作られ、
その主線のほとんどが水色の曲線ですぐに形を変えるところも水に似ているかも。
絵理の輪郭をなぞっているものの、背景に重なるとくっついたりぶれたりと不安定。

machi3.png
絵理を探せ?
とはいえ、線だけになっても意外とわかるものだと思った。
線の動きが面白くて、絵理の動きと一緒に線の動きも楽しんでいる。
シンクロしているのがちょっと意外なくらい綺麗な画。


machi1.png
machi2.png
「ご覧 真昼の空 三日月が笑う」
アップ可愛い。上はルイズコピペの「絵理ちゃんが僕を見てる!?」を思い出さないでもない。


フレネシの「街」という曲も、シティポップやフュージョンに近い独特のメロディと
電子的な音作りが可愛くて、絵理に似合っている。
歌詞もひきこもりだった絵理に合う内容だし、
「君のマチエール 剥がせやしないかと」は画にそのまま表れている。
絵理は相対性理論を使った動画も多いし、
ストーリーを踏まえるとなおのことウィスパーボイスがよく似合うアイドルである。
色も画も歌詞も声も、絵理にピッタリだと思う。


絵理の漫画も読んだ。
まだ一回さらっと読んだだけだけど、『City talk』(アゥP)は
絵理のこの部分を取り出したのかーとようやく合点がいった。
尾崎さんに連れ出された絵理が、すず…サイネリアを説得し、最後は尾崎さんの手を引くというのが
成長物語って感じでいい。
正規ルートだからかもしれないけれど、尾崎さんがすごくいい大人で好きです。

  1. 2013/03/07(木) 21:30:36|
  2. ニコマス
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すいみん不足

今の正直な気持ち。


「スイミン不足」はMA3で美希がカバーしていることもあって、
MA3以前に投稿された『スイミン不足(ロリトリオVer.)』(ニセP)の動画だけがオリジナル。
私が初めて見たのはこちらだったと思う。
THE iDOLM@STER アイドルマスター 星井美希 もっとすいみん不足 しんたろP

ねねこ帽子+ジャージが部屋着風?
1番が終わるとまた曲の頭に戻り、1巡するごとに“二徹突入、…、七徹突破、…”と
徹夜日数が増えるのに合わせて曲のスピードもアップする。
曲に合わせてダンスも早回しになるので後半は高速M@ster、…が極まると、
睡眠不足のせいで意識が朦朧としているかのようなゆがんだモノクロ画面になる。
「とかちつくちて」のような繰り返しと「ここまでテンプレ」なコメントが楽しい。
美希のあふぅはマイナスイオン出てる…。


アイドルマスター 星井美希 すいみん不足 たっくP

衣装がスクールウェアで、より曲のイメージに近い。
ただ、衣装の茶と金髪が同系色かつ暖色なので曲に比べると落ち着いた色合い。
ダンスやアピールだけでなく、サブリミナル閣下など小ネタの挿入やリズムも気持ちいい。
歌詞の「すいみん不足」で美希が半目になってるのが可愛い。
なお、最初に見たときはラスサビの「おはよう!!朝ご飯」→「ポジティブ!」→「HereWeGo!!」が
同じダンスだと思っていた模様。
立ち位置&手足の位置(ポーズ)がほぼ変わってないからちかたないね。
ストレスフリーな感じ。すごいなーと思って見入ったら目が痛くなった。


【今頃!?】アイドルマスター 星井美希 すいみん不足【リメイク】 たっくP

上のリメイク。
前・後奏部分にセリフ、イラストなど追加され、遅刻+覚醒美希でより美希らしさやストーリーをアピール?
小ネタも健在で、新たにテンプレを意識した写真もあり。
衣装もラフタイムスクールで、白&水色&金髪の明るい色合いが爽やか。夏っぽい。
(そういえば美希は私服も水色だから、普段から目立つ格好なのかしら)
0:47のアップが可愛い。


美希はまだ金髪だから画面に映えて目を引くけど…。
たっくPって聞いたことある?と思ったらバンビーノの…。
寝たい。


  1. 2013/03/06(水) 09:30:52|
  2. ニコマス
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日高のしるし

アイマスDSの漫画も買って、とりあえず愛ちゃんの話を読み終わった。
…愛ちゃんはちゃんづけしないと変な感じがするなぁ。


日高のしるし ふにゃてぃんP


曲はPUFFY「愛のしるし」。タイトルからまさに、という感じで、
歌詞からも愛ちゃんのストーリーが連想される。個人的に、
「理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけで愛のしるし」というフレーズが好き。
また、リズミカルなダンスや演出も愛ちゃんのパワーを感じさせる。
リズムに合わせた画面の明滅・カメラの動きが心地よく、
カメラがミドルやアップになると、愛ちゃんの表情が見えて来ると同時に
画面に入りきらないダンスがダイナミックでこちらも盛り上がってくる。
ラスサビ「Dazzling World」のダンスでは特に全身を全方向に大きく使っているので、
愛ちゃん自身も非常に大きく見えるし、そのまま観客の方へカメラが向くと、
元気に踊る愛ちゃんがファンを楽しませているだろう事実も、
アイドルとしての大きさを語ってくれる。
ラストで振り返った愛ちゃんが満面の笑みを見せる部分が、冒頭と同じダンスでなんか好きです。
漫画を読んでからだと、改めて「愛ちゃんのステージだなあ」と思う。
話の中で何度も壁にぶつかってそのたびに全力で泣いたり笑ったり、
そうやって大きくなった愛ちゃんが見せるステージは、元気がつまっている気がする。



愛ちゃん可愛い。愛ちゃんみたいな元気で一生懸命な子は可愛い。
セーラームーンみたいに、才能以上にみんなを惹きつける魅力をもっている、というのが
すごくヒロインっぽくて可愛く感じるのかもしれない。
愛ちゃんは夢に向かっていつも全力で、そううところが何より魅力的だった。
だからこそ困ったときや落ち込んでいるときにはいろんな人が手を差し出して、
いつもの元気いっぱいな愛ちゃんを見せてほしくなるんだろう。
愛ちゃんの話は、(まともな)大人が全然居ないのが面白かった。
まともに見えたのは尾崎さんくらいで、まなみさんや舞さんの方がトラブルメイカーw
あと、「あの有名なアイドルの天海春香さん」があって満足w

  1. 2013/03/05(火) 21:30:39|
  2. ニコマス
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The world is all one!!

いつもニコマスのことだけですが、もうちょっと公式にも触れてみようかなーって。

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某所で熱く宣伝されていたので、雪歩好きとしても読みたいなあとは思っていた。
思っていたんだけど、いくら本屋を巡っても見つからない!!!
いつまでたっても見つからないので、「本当に売ってるのかよ」と怒りつつあまぞんで買いました…。

付き合いたいアイドル:天海春香
娘にしたいアイドル:我那覇響
嫁にしたアイドル:萩原雪歩

多分、読んだらこうなるんではなかろうか。私が雪歩好きだからじゃないよ。
いやまあ、娘を嫁にしたい男性もいるとは思うけどw
以下、細かい感想とか。ネタバレ含みます。


765プロのアイドル・天海春香、我那覇響、萩原雪歩はデビューしたものの仕事がなく、お留守番の続く日々。そんなある日、突然現れたプローデューサーのもと3人はユニットデビューすることになる。
3人の活動は少しずつ軌道に乗っていく。しかし、プロデューサーには大きな秘密があって…。

あらすじとしてはこんなものだろうか。
デビュー時期や竜宮小町などアイマス2要素あり、オリジナル要素ありな、バランスのいい設定だと思う。
女の子たちがPと一緒にアイドルを目指す、アイマスに沿った王道ストーリーではあるものの、
3人が“お留守番アイドルとして慰め合うお友達”から、
ユニット名を考え、レッスンや仕事を重ねるうち心身とも成長し、
“苦楽を共にする仲間”になっていくのがよく伝わってくる。
ただ、それでも3人はまだ17歳、やる気が空回りしがちで失敗の経験も多い。
そこにPも加わって4人になることで、「SprouT」は真の輝きを見せる。

キーキャラクターであるPの設定にもひとひねりあって、まさかの961プロのスパイ
高木社長を恨む黒井社長の妨害指令をやり過ごしつつ、
なんとか「SprouT」をトップに導こうと奮闘する姿はアイドルと同じくらい応援したくなる。
一言で表すと、赤羽根Pがもっとキャラ立ちして情けなくなった感じ?w
スパイながらもアイドルたちを思って揺れるPの表情や心理描写が巧みで、
困難に怯えたり迷ったりしても、絶対にアイドルのことを一番に考えているからこそ
憎めないキャラになっている。
実際、雪歩に負けないくらい怖がりで煮え切らない部分もあるのだが、
Pも「SprouT」をプロデュースするうちに少しずつ強くなっていく。
「SprouT」のため黒井社長に決別し、961プロには何の未練もないと言わんばかりの凛とした立ち姿は、
初期の劣等感から猫背で伏し目がちだった頃と比べたら、すごく格好良くなった。


私はアニメでもPVでも、とにかく動画は目が追いつかなくて読み込むことが苦手なのだが、
漫画だと気に入った絵やシーンを簡単に繰り返し読めるのでありがたい。
特に「ざわわん」は「SprouT」がトリオということもありコマに絵がいっぱいで、
話を追わずにアイドルの百面相を見ているだけでも楽しい。
漫画家になるためアニメーターを経験されていたということもあって、もちろん絵も可愛くて上手。
PC絵だからかな、トーンと描き文字・線の重なりで情報過多な感もあり?で、
個人的にはときどき読みにくかったりもするけどw
とはいえ、連載が進むにつれさらに上手くなっている…はず。多少時間がおしてそうだけど…。

アニマスもそうだったが、「ざわわん」も人数の都合や演出を想像しては頭が下がる。
「ざわわん」では、手前から春香、響、雪歩という順が非常に多い。
個人的に、春香と響なら響の方が前にいそうな感じもしたが、
その響よりカメラ(P)に近づくほど、春香がアイドルへの熱意を燃やしていて、
Pを信頼・期待しているという表現かもしれない。
逆に雪歩はカメラ=Pの視点が多いこともあって奥にいきがちだが、
一歩引いた分、「SprouT」のみんなの様子をしっかり見ている。
移動の際は最後尾にいても仕事やレッスン時の着替えは一番早いのだから、
興奮して騒ぐ春香・響に比べたら、初期からなかなかしっかりした子として描かれている。
「SprouT」とともに強くなったのは雪歩も同じで、
だからこそPがスパイだとバレたときも、「SprouT」のことを思って真っ先に行動できたのだろう。
一番にPのもとへ行き、男性であるPに手を差し伸べるシーンは、
すごく健気で可愛くて、格好良かった~…。さすが私のアイドルやね!
積極的に前に出ることはなくても一歩後ろでみんなを見守り、
誰よりも「SprouT」のことを考えている雪歩だからこそ、のシーンだった。

Pのことが大切で必要としているのは春香・響も同じで、
春香は信頼していたからこそショックで踏み出せなくなっているし、
響はPを信じきれず、逆に拒絶しようと躍起になって仕事をこなす。
響の描写は子供のそれに近いと思う。信頼しているからこそ甘えてわがままにもなる。
裏切られたとなれば、まさしく絶交!の態度。
でも嫌いになったわけではなくて、Pが本当に「SprouT」を支えていてくれたんだと信じられれば
すぐに仲直りできる。
もちろん雪歩が弱気になったときは響が手を引いてくれるし、
前を向く春香、二人を盛り上げる響、二人を支える雪歩、というような役割の中で
3人とも成長していっている、それが丁寧かつ魅力的に描かれている。
春香もすぐにわだかまりを解消、とはいかないけれど、
3/27発売の「アイドルマスター2 The world is all one!!」第3巻
を、楽しみに待ちます!!!
春香は「雪歩が信じて迎えにいったのに」という、春香からPへの信頼も問題なんだろうなー。
というかPの事情がバレてしまったので、「SprouT」が仲直りしたら、
あとはジュピターと対決してトップアイドルになりました!完!ってなりそうw


また、単純に「SprouT」だけでなく765プロものとしても見どころが満載。
「ざわわん」ではまず竜宮小町がデビュー、美希と真がソロデビュー(あるいは売れた)後、
「SprouT」デビュー、合同ライブの影響で真美&やよい「わんつ→ているず」、
「SprouT」との共演がきっかけで千早&貴音「花鳥風月」のユニットが順にデビューする。
竜宮小町や美希と真はいわば「SprouT」の先輩で、初仕事の前には激励や応援に訪れ、
トラブルの際は率先して対応するなど、経験の差がうまく描かれている。
逆に「わんつ→ているず」は「SprouT」とのライブによってデビューが決まったり、
「花鳥風月」の二人も「SprouT」と仕事をしたことがきっかけで、貴音が千早をユニットに誘う。

「花鳥風月」の方は短編として独立したストーリーになっているのだが、
貴音が後輩というのが興味深かった。
アニマスでは雪歩を奮い立たせていた貴音がここでは雪歩の後輩で、
実力はあれど実績は振るわず、不安な表情ものぞかせる。
「SprouT」との仕事を通して仕事の大切さや仲間の意味をつかんだ貴音は、
同じくソロデビューしながら足踏み状態の千早に「一人で頑張るだけではなく…」と
ユニットデビューをもちかける。
誰かを引っ張ろうとする強さも見せながらも緊張で顔を赤らめるのが可愛くて、
貴音らしさもありながら、765プロのアイドルとして少しずつ成長していく様子に胸が熱くなった。

たかちははなんだろう、アニメの影響もあるのだろうか。
かたや「蒼の歌姫」かたや「銀色の王女」と、孤高で独特の雰囲気をもつ二人が組むのも
意外ながらもなるほど、と感心した次第。
もし「ざわわん」が連載を終えたら、ぜひ「花鳥風月」の話もしてほしいなーと思ったり。



コマの奥でのほほんとお茶を飲む雪歩がめちゃくちゃ可愛かった…。
私は雪歩好きだから雪歩にばかり注目していたけど、春香・響も可愛いししっかり活躍していて良かったです。
どうでもいいけど、雪歩と響のコンビも好き。
同年齢で真面目ながら、性格から肌の色まで正反対の二人と春香のユニット、というのも面白いかも。
(背が低くて胸の大きい子が好きとか言ってはいけない)


  1. 2013/03/04(月) 21:30:04|
  2. アイマス
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世にも奇妙なアイドルマスター

冬馬お誕生日おめでとー!

【短編集】世にも奇妙なアイドルマスター Pセプター氏

冬馬というと真っ先にこれが…、誕生日なのにw


Pセプター氏はP名のとおり、トランスフォーマーとアイマスのコラボ
『TRANSFORMERS THE iDOLM@STER』が有名だろうか。
魔王エンジェルやジュピターの立ち絵素材の配布もされているので、
絵を見たことがある人は少なくないと思う。
(どの動画も絵がうまいなあと思ったら…なぜかずっと気付かなかった)
今回の『世にも奇妙なアイドルマスター』でも氏の描かれたイラストの魅力は健在だが、
ここでは「4話+αで構成されたウソM@s短編集」の中でも特に続きが気になった
『善悪の彼岸』のストーリーについて書く。
以下、ネタバレを含みます。


『世にも奇妙なアイドルマスター』の短編『善悪の彼岸』は、
怪我で入院した善永記者が、入院先の院長の娘・双海真美と交流するストーリー…の序章、
善永と双海真美が出会う場面までが描かれている。
双海真美はアイドル・双海亜美の妹ながらも病弱で、ここではアイドル活動をしていない。
また、5年ほど前に起きた事件の関係者でもあり、院内で双海真美と偶然出会った善永は
その事件のネタを手にしたこともあってか双海真美との交流を続け、最終的には身を滅ぼすらしい。
双海真美が関わった事件、それは
「人気アイドルグループ・ジュピターの天ヶ瀬冬馬が、仕事先であった当時12歳の双海真美を誘拐、
 ファンクラブ会長の死体と共に1ヶ月もの間監禁、暴行を加えていた。
 天ヶ瀬冬馬が罪の意識に耐えかね通報したところで、その隙をついた双海真美に殺害される」
という陰惨な事件だった。
しかしながら、『善悪の彼岸』の前日譚としていくつか投稿された『至・善悪の彼岸』には
ファンを大切にする冬馬を、冬馬の家に転がり込んだ家出娘の真美が振り回すような、
本編とはまったく逆の関係が描かれている。
Pセプター氏が「恐ろしく邪悪で、純粋で、救いようの無い。そんな愛のお話です」
「うわ、真美怖い!マジ怖い!……な話を作りたかったようです」
というように、事件の真実に関してはおおよそ予想はつく。マミだけに。
予想がつくだけに無邪気な真美が恐ろしく、純粋な冬馬はもう…見ていられないw
結末を思うと笑っている場合でもないが、もはや笑うしかないというか。
これでこそ冬馬だなあとさえ思う。
冬馬はニコマスでも公式でもいじられキャラの側面が強くなったように思うが、
その極端な例のひとつかもしれない。
そういえばアニマス26話でも亜美真美にからかわれてたね。


最新作にもそれは顕著で、
【MMD】真美ちゃんたらお下品!

『至・善悪の彼岸』のひとつに
「律子がストーカーに部屋を荒らされる等の被害を受ける」という挿話もあるのだが、
冬馬といえばカメラに感づくどころか、真美がそれを利用して遊んでいることにも気づかないまま、
みんなの手のひらの上。
神の視点をもつからこそ、冬馬がいじられまくりなのが愉快ながらもちょっと胸が痛い。
あまり冬馬で遊びすぎるのはやめてあげよう!
もっと素直な愛情表現をしよう!
(響を思い出してしまった…)



あまりノベマスを見ないのにどうしてこれを見たんだろう?
きっかけは失念してしまったが、面白いので何度も見ている。
ノベマスも見てみたいものの未知の領域すぎて、どこをどう探せばいいものかよくわからない。
双子トリックを使ったノベマスとかあったらぜひ見てみたいけど、
見つけられないしそもそもこのワードで見つかったらひどいネタバレだ。

  1. 2013/03/03(日) 21:40:31|
  2. ニコマス(テキスト系)
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I was Wrong

春香を貼るか…寒い。

アイドルマスター 『I was Wrong』 crongP

こういう孤独はつらいなと思った。アニマスで一度味わっているだけに。
(20選で選んだ際の感想)

アニマス春香は『春香』(よへう氏)の動画も好きで、
共通しているのは「24話」「孤独」「変化しない」という部分だろうか。

私はアニマス全体はイイハナシダナーって感想だけど、アニマスの春香にだけはご執心である。
特に24話、美希と律子の前で涙を流すシーンが大好きなんだけれど、
『I was Wrong』はタイトル、また服装から考えてもその後の春香が描かれているのだと思う。
動画の中で春香は一人きり、少しも変化しない。
ただ、憧れの「みんなとのステージ」に思いを馳せるだけ。
しかしすでに一度「間違ってしまった」という重みと不安、
「間違った」ことはわかるのに正解がわからない、どうすればいいのかわからないという先の見えない不安が
春香を閉じ込めているようだ。

映像も繊細で、雪の中に一人たたずむ春香や、その表情が見えないところにグッと引き込まれる。
上で「閉じ込められている」と書いたが、
冒頭の黒い柵も白い雪から浮いていて、そこに『I was Wrong』とタイトルが出るのも印象深い。
「雨は流れちゃうけど、雪は積もるんだなあ」
というコメントもあったが、「雪は音を吸い込む」という性質を思い出して、
春香の声は届かないまま、そうやって雪にも閉じ込められているのかもしれない、
そんな想像をしてはしんみりとなってしまった。


アニマスはハッピーエンドだったけれど、この春香はまだ悩んでいる最中の不安定な状態で、
春香を閉じ込める、雪のように際限なく降り積もる不安と孤独が好きなんだろう。
あの笑い泣きの春香を見られただけでアニマスは神ですよ、神。



もう冬も終わるしね…東北や北海道の方はまだまだ冬?
crongPがもともと旅m@sデビューと知って驚いたですよ。

  1. 2013/03/02(土) 21:30:18|
  2. ニコマス
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空洞は埋まらない

ここ数日ずっとこの感想を書いては消し書いては消し…。
うまくまとまらないので考えたこと全盛り。率直に書いた分、かなり失礼な内容です。
これを読む人がいるのかしら…

空洞は埋まらない はねもP

まずはP名が決まったようで、おめでとうございます。
この感想を書き終わったら他の動画も見ます…。
というわけで『空洞は埋まらない』だけに注目した感想になる。歯抜けだったらすみません。

最初に見た時の感想:
ドアの音にビビるも話自体は普通。アイドルに吐かせるのはやめてあげて…と思ったけどw 私は最近、自分を含めこういうねじれた人間が多いことに気づいたのだ!だからあんまり「自分を特別視」しない、要は自分の扱いを多少考え直したわけ。しかし、アイドルは大変だ。

こちらの動画に関して私は最初、普通で目立たない話だと思った。
理由は幸子の苦悩が手に取るように分かったからだと思う。
もちろん「作者の意図を正しく読み取れました」とは言えないが、
似たような悩みを抱えたことがあったので、幸子こそ「普通」に見えた。
私は幸子がマイノリティではあっても特別だとは思わないが、
幸子自身は異常だと判断しているからこそ、“事務所のみんな”なんて言葉が出るのだろうか。
幸子が理解できるからこそ、「空洞は埋まらない」ことは自分にとって特異な認識・結末ではなく、
そこからさらに苦しみに踏み込むような展開も読み取れなかったので目新しさも感じなかった。
また承の部分に比重が置かれていること、転結が予想できる結果だったのであっさりと感じられた。
「空洞は埋まらない」という解決策のない話の性質上むしろこの展開は当然のことで、
だからこそ「空洞は埋まらない」ということについては強く印象に残る人もいるだろう。
幸子の苦悩や別れへの感慨、どうしようもなく「空洞は埋まらない」ままのラストに余韻はあるものの、
馴染み深いからこそどうしても地味な話だなあと思った。

ただ、「わからない」という人がいたみたいなので私もわからない部分を探したところ、
・どうして幸子は自分の苦悩を告白したのか
・何かを期待したならば、それは何だったのか
このふたつがわからない、と思った。答えを探すうちに面白くなってきたので感想を書きたくなった。
先ほどから読み違えている部分も多々あるかとは思うが、いつものことなので気にしないでおこう。

以下長文での解釈。
さて、幸子の苦しみについて考えたい。
幸子には「自分は醜い」という前提がある、それはなぜだろうか。

幸子「いやカワイくないですけど……」
P「幸子!? だ 大丈夫!君は可愛い!」
幸子「あ ああそうでした ボクはカワイイ」
幸子「うおええええ……」

P「君は結構ステキな女の子だ」
幸子「フフッ そうですね そうかもしれません」
幸子「でもボクはそうは思いません」
幸子「喜んで見せるべきなのかもしれませんけどボクにはできません」
幸子「ただ罪悪感があるだけです」

両会話に共通する幸子の性質は、

・幸子はPの善意や評価に賛同できない
・善意や評価に感謝してみせる(演技する)ことも苦痛である

 (そのストレスの結果、前者では吐いている)
後の会話で、

幸子「プロデューサーさんは本当にボクのためと思っているのは知ってますから」
幸子「それが問題なんですけどね」

「プロデューサーさん“”」と言うように、幸子はPを特別に信頼しており、
その善意が演技ではないという確信ももっている。
しかし、信頼するPの言葉や善意であっても、上に挙げた性質は変わらず存在するから「罪悪感」を抱く。
自分の性質は「非常識」であり、それを「罪悪」だと捉えることが幸子の「醜さ」の原点なのだ。
なのでPがいくら幸子に優しくしたところで自分の性質(醜さ)を変えられない幸子は罪悪感を増すだけだ。
これは前の会話に明らかである。
冒頭のステージを終えて自己嫌悪が最高潮に達したところで、
Pに可愛いとフォローされ、それに応えようとしてさらに「醜さ」を感じて失敗している。

さて、演技することが苦痛と書いたが、それは演技をする=アイドルになってからより明確になった性質だ。
なぜ幸子がアイドルになったのか、それは幸子の口から語られるとおりだ。
他人の期待を理解し、自分の性質を「醜い」と思うからこそ、ファンやスタッフ、信頼するPの望む姿になる。
アイドルという仕事は望まれた「輿水幸子」を演技するという相互関係で成り立つ。
「醜い」性質をもちながらも「輿水幸子」を演じて評価される(愛される)ことは、
その「醜さ」までも赦されたように感じられただろうし、
また「輿水幸子」になることで性質を変えることができたと思えば、幸子は性質そのものから解放される。
演じるのが自己肯定の激しいナルシストであるということも、
自分を「醜い」と否定する幸子にとっては重要だったはずだ。
しかし、これはすべて錯覚だ。
「輿水幸子」を演じれば演じるほど、期待に応える「輿水幸子」≠幸子の性質という乖離はより明確になり、
望まれるものはやはり「醜い」自分ではないことがわかるようになる。
そして「輿水幸子」を求められていると分かっていながら、演じること=アイドルをやめたいと思う自分に、
幸子は新たな「罪悪」=「醜さ」を覚えずにはいられないはずだ。

幸子にとって「自分は醜い」という前提は、
幸子の本質は世間一般には受け入れ難い「非常識」であり「罪悪」である、という認識から生まれている。
アイドルになったからこそ本質が変えられないと理解した幸子は演技をやめ、
それを改革せずに「非常識」なままでいることを選ぶ。
つまり“普通の女の子”ではなくなるという結論だ。

さて、いくら非常識といえど幸子は若干14歳の不安定で発展途上な部分もあるだろう。
その幼さに思うところがあったからこそ、
Pも良かれと思って幸子にアイドルやキャラ付けを勧めたのかもしれない。
ここからはPについて考えてみたい。

幸子の本質に比べて、Pはあまりにも優しい「普通」の大人でしかない。
Pの優しさについては、本当に枚挙に暇がない。

幸子「いやカワイくないですけど……」
P「幸子!? だ 大丈夫!君は可愛い!」
幸子「あ ああそうでした ボクはカワイイ」
幸子「うおええええ……」
(中略)
P「最近は忙しかったからかなあ……」

幸子「ボクをアイドルから開放してはくれませんか」
P「……わかった わかったよ」
P「君を“普通の女の子”にもどそう」
P「これでもけっこう君のことが好きだったんだ」
P「誰だって好きなことの苦しむ姿を見たいなんて思わない」
P「そうだろう?」

他にもPの優しさに関しては枚挙に暇がないのだが、
それと同じくらい「Pが幸子を理解できていない」ことも色濃く浮かび上がる。
上の会話は幸子が苦悩を打ち明ける前のシーンなので仕方ないとしても、
下は幸子の苦悩を聞いて幸子がアイドルをやめることで「普通」に「もどれる」という、
二重の誤解をしているのだ。
続く言葉も、Pの愛情に応えられないと罪悪感を抱きながら期待を裏切る結果を選んだ幸子にとっては、
酷なものでしかない。
Pは幸子に本質について告白される前も後も、幸子のことが理解できないでいる。
そのため幸子の告白以後、Pと幸子の会話は噛み合わずに上滑りしていて、非常に痛々しい。
幸子の告白にあった罪悪感を肩代わりしようとしたのか、Pはまるで自分が悪かったかのように振舞う。
しかし幸子の罪悪感は、自身の本質が「非常識」≒「罪悪」という認識から生じているのだ。
「最初から身動きなんてとれていないんですから 追いつめられることもありません」というように、
「非常識」≒「罪悪」という認識が根本的な問題で、それは幸子だけの問題だ。
「Pを責めているわけじゃない」というのも幸子の本心で、
幸子にとって「正しい」のは「普通」のP、「悪い」のは「非常識」な自分だけ、
それが幸子の認識と本質である。
Pは幸子に本質について告白される前も後も、このことが理解できないでいる。
それでも、幸子にとって負担以外の何物でもない善意が「普通」のPにできる精一杯の愛情なのだ。
「普通」の善意を理解したからこそ、苦悩を告白する間には演技をやめていたはずの幸子も、
「……ありがとうございます プロデューサーさん」とPの善意に喜びを演じてみせる。
それが幸子にとって「正し」くて「普通」なのだ。
「普通」だからこそ、Pは幸子の「普通」じみた演技に気づけていないと思うが、
それでも幸子の大前提や幸子の本質を理解できないことだけはわかっただろう。
理解できないから自伝を書いて幸子を何とか理解しよう、なんて思ったのだろうか。
そういうひたむきな愛情こそがそもそも幸子を苦しめていたものなので、
どうしたって「普通」であるPは幸子を苦しめるもの以外には成り得ないのだ。
幸子のもつ「普通」であるPやその優しさへの信頼は、理解されないという形できっちり返ってきている。
最終的に「……さようなら」とP(普通)に永遠の別れを告げた幸子に対して、
いつか幸子を理解したいと望んでいるPは「ああ さようなら」と今日一日の別れをして、
二人の間の扉は音を立てて閉まる。
そういう風に、人物も話も『空洞は埋まらない』ようにできているのだ。



この話は、
自分の本質が社会から否定される非常識≒罪悪/醜さと捉えたがゆえに耐え切れなくなった幸子が、
幸子とは相容れない社会常識で生きる、普通のPにその葛藤の一部を告白し、
そして理解されないことで“普通の女の子”であることに永遠の別れを告げる物語といえる。
最後の「さようなら」はPにとってはいつもどおりの挨拶だとしても、
幸子にとっては「普通」に別れを言っているのだ。
幸子が非常識ならPは普通の象徴であり、二人はどこまでも交わらない。
これをバッドエンドととるかハッピーエンドととるかは人それぞれかな。
個人的には、幸子の気持ちが軽くなったしハッピーだと思う。

幸子は「他人の期待(愛)に応えられない(感謝できない)」部分があるが、
根本的な問題は期待や善意、愛情にも応えることが「普通」で、
それに相容れない「非常識」な自分の本質を「罪悪」と捉えたことだ。
そう捉えたのは、ごく「普通」の社会のルールが善意に対して感謝しなさいと教えられたからだろうか。
幸子は善意に感謝したくないわけではなく、ただほとんどの善意は幸子の望まないお節介なので、
感謝の対象でもなんでもないというだけだと思う。
(許容範囲が狭かったこと、多少思い込みすぎたことは幸子の問題かもしれない)
動画で、幸子が唯一自然に感謝を伝えるシーンがある。

「つかの間居場所をあたえてくれたプロデューサーさんには感謝してます」

アイドルになっても幸子の本質は変化しない、それどころかより本質を疎ましく思うようなったはずだが、
それでも「つかの間の居場所」になったことは間違いなく、幸子はPに感謝している。
(その結果として社会常識の世界にはいられないと気づいたわけだし)
善意には感謝を義務付ける、自分には合わない社会常識をどうにかしなければ、幸子は自分を肯定できない。
けれどどうにもできないから、幸子は普通≒社会常識を基準にすることをやめて、
否定されない非常識≠罪悪(醜い)として、自分を肯定すると決めた。

似たような悩みを抱え、似たような選択をした私としては、
極端にいえば善意や愛情なんて自己満足なんだから見返りは求めないでほしいとさえ思う。
そもそも一口に善意や愛情には応えようといっても、
仲の悪い人やストーカーの期待に応えることは困難だろう。
ストーカーと仲良くしろとかいう人は頭がおかしい(経験談)。つまり社会がおかしい(真顔)。


閑話休題。私は上記のとおりある疑問を抱いた。
冒頭の遣り取りで限界を迎えた幸子は、ごく普通の社会常識からもたらされる否定を取り払って
本質を受け入れるしかないという結論に至りながらも、その葛藤の一部をPに告白している。
結論が見えていたからこそアイドルという普通の演技をやめるというのに、
なぜそのことを普通のPに告白するのか?

まず思いつくのは、「自分は醜い」という前提ゆえに「罪悪」を受け入れようとする自分に抵抗したかった。
自分の本質を「罪悪」と捉える幸子は、決して人の期待に応えることが嫌なのではなく、
むしろ期待に応えられない自分が嫌いでたまらないはずだ。
嫌いな自分を受け入れるのではなく、どうにか普通の人間になりたいと思うのもまた常識的だろう。
もしくは「わかってるくせに…… 意地惡ですね」「わかってるでしょうそんなことは」と言うように、
幸子はPが自分を理解していると思っていたのか、理解されたかったのかもしれない。
(私はそもそも滅多に理解されないと思っているし、
 理解されたところで影響がないことはどうしようもなく、理解してほしいと思わないので、
 ここは完全な想像になる)
結果的にまったく理解されなかったことで幸子の選択は決定的なものになったが、
若干14歳という幸子の年齢、理解されない「醜さ」を受け入れることの難しさ、
「普通」であるPに理解してもらえたらという、期待に応えることをやめようとしながらPに期待する矛盾、
そこに幸子なりの甘えがあったのかもしれない。

もうひとつ気になるのが、本当に幸子が期待してPに告白したのなら、
そもそも幸子の期待は何だったのかということだ。
何度も書いているが、Pは幸子を“普通の女の子”に戻すと言いながら、
そのせいで幸子が“普通の女の子”でなくなることを決定づけた。
それはPが徹頭徹尾幸子を理解できない「普通」の人だからで、
ある意味では幸子がPに向ける特別な信頼には応えられたともいえる。
幸子は“普通の女の子”になりたかったのか、それとも本当にやめたかったのか。
Pに対して、幸子が期待していたことはなんだったのだろうか?



さて最後にもうひとつ、ここまではこれを言いたいがための序文ね。
こうやって幸子の流れを追うと、「輿水幸子」はナルシストキャラで周囲を振り回すアイドルから、
“普通の女の子”ではなく、非常識な自分に開き直ったことになる。
それ自体は「自分で自分を否定しない」という大変意味のある選択だと思うが、
動画では幸子の前提が取り払われただけのことであって、演技が現実のものになっただけだ。
全編通して「自意識過剰でわがままな幸子とそれに振り回されるP」という、
わりといつもどおりの二人に見えなくもないと思った。


あと、最後の幸子は妄想ではなく現実に存在する幸子だと思いたい。
自分の本質を受け入れた以上、幸子が自分の非常識をはばかることはなくなるし、
幸子を理解できないからこそ「普通」に優しいと信頼できるPは、
しかも「空洞は埋まらない」ことで幸子のことが忘れられなくなったみたいなので、
そんな都合のいい大人は絶対にゲットしとくべきだと思うの
甘えたら絶対優しくしてくれそう。結婚でなくても友人でも可。


というわけで、普段通りの幸子とPがイチャラブしてる面白い動画だと思えてきて面白かった。
動画説明で、
べつにまじめな話じゃない。
とあるから、まあそうなのかもしれない。
むしろ「他人に理解されない非常識」という意味ではこの文章も幸子と同様ですかね(白目)
ここまで読む人はいないと確信するからこそ、自分のアレコレも書いたりして、
ストーカーの件を言ったのは母親なので、母親のことはなかなか好きになれないw

無粋な文章は読まなくていいから、はねもPの動画をたくさん見よう!


  1. 2013/03/01(金) 21:31:27|
  2. ニコマス(テキスト系)
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