なんか言いたくなったこと

アイドルマスターを中心に、余計なことを書く。

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THE 背景M@STER

(アニメの)背景M@STERではなくて、(春香の)背景M@STERみたいな。
アニメの背景すごい!って話はしていないです。

THE 背景M@STER しおりのたな氏

春香の“電車に乗って事務所に行く”という行動に、
電車で部活の練習場に行く高校生の自分を思い出して、懐かしい気持ちになった。
そんな感じの自分語りと主に春香のこと。

春香の「移動」に関して気になったことをいくつか。
春香の家から事務所までの距離はそれなりに遠いようなので、
少なくとも売れっ子になるまでは事務所に行くのも休日がメインになるのだろうか。
制服で事務所にいるシーンもあったけれど、
放課後に行っても仕事やレッスンの時間は短かったと予想される。
春香が通学にどのような移動手段を用いているのかは知らないのだが、
日常的に電車を使っていても、通学時には高校の友人と一緒になることが多いはずだ。
友達と話しながらいつもの学校に行く移動と、夢のために事務所で過ごす時間への「移動」。
「距離が遠く、通う頻度が少ない」「自分の周囲の人間は誰も行かない」非日常的な場所に
「自分ひとりきり」で移動するのおそらく春香にとって特殊な行動だった可能性は高く、
その道中の春香の気持ちを想像するほど、自分が高校生だったときの気持ちを思い出してしまった。
徒歩・自転車通学しかしたことのない私にとって、
電車移動するというのは(おそらく春香以上に)非日常的な行為で、
移動の時間は緊張しつつも準備と休憩を同時に行う時間だった。

haikei1.png
学校に行くより早く家を出る、というのも非日常的かも。
レッスンのため?Pの紹介のために早かったんだっけ?

例えばアイドルとしてデビューしたからといって、
いきなり仕事が舞い込むことがないように、急に技術が身につくわけもないように、
「最初から常に身も心もアイドル」になれるとも限らない。
アイドルになっても自分の家や部屋はあり、学校に行けば友達がいて、
少なくとも初めの頃ならば非日常と日常は場所によって変化する。
とはいえ場所は地続きなので、場所ごとの目的によって意識が変化する、というべきか。
その場所なり意識なり、日常から非日常へ向かう境目が「移動」である。
家から出る瞬間、部屋から出る瞬間から「移動」が始まる人もいるし、
意識をスイッチのオン/オフのように瞬間的に切り替えられる人もいれば、
いつだって自然体で変化のない人も、段階的に意識が切り替わっていくタイプもいると思う。

実際のところ、春香がどういうタイプなのかはわからない。
ただ、春香の移動、特に電車での移動は春香の内外に様々な変化を感じさせるシーンでもあり、
また、段階的に意識を切り替えるタイプの私にとって、
移動の時間は半ば精神統一のような意味をもっていたので、
勝手ながら春香にとっても変化の場として「移動」をとらえていた。

精神統一の必要性は一応存在していて、
それは自分が非日常の場所にいられる時間には限りがあり、
夜には日常の世界へ戻らなければならないからだ。
先ほど「放課後に事務所に行ってもレッスンや仕事の時間は短いはず」と書いたとおり、
貴重な時間を活かすためには万全の体制を整えて練習に臨まなければならない。
精神統一などと大げさに書いたけれど、空いた移動時間にもレッスンや仕事の予習復習をすることが
なんとなく精神統一にもなっていた程度の経験談を春香に当てはめただけのことである。
加えて春香は天海家の一人娘、家が遠ければ自動的に帰宅時間も遅くなるし、
親が心配するからこそ、アイドル活動に悪印象をもたれないよう勉強も頑張らなければならない。
学生かつ事務所が遠い春香にとって、
事務所の時間やレッスン・仕事の機会というのは貴重で大事なものだっただろうし、
ちょっとした移動時間のリラックスと予定の確認も、春香の頭の中にはあるのかもしれない、と想像していた。
リラックスは学校でもできるので、忙しくなってから重要度が増す部分かな。

だから、そういった休憩と仕事前の最終確認≒精神統一を済ませて電車を降り、改札を抜け、
その間に春香が「アイドル」になったように見えた。
いつもどおりの行動でも意識したり、見るもの聴くものが特別に感じられたかもしれない…
なんて、我が身を振り返って書いたもののやはり実際のところはわからないし、
そもそも『背景M@STER』やアニマスは春香の世界ではなくて、
他のアイドルたちも移動したり仕事したりしている。

でもまあ、個人的に印象深いのがこのコンビニ。
haikei2.png
シーン的には電車を降りて、事務所近くのコンビニ(中に真がいるんだったかな)?
多分春香の家や学校の近所にもある、というか日本全国にあるコンビニ。
非日常っぽい場所にあるいつものコンビニの変な感覚というか。

コンビニに限らず、画面の人物にとってそこがどういう場所で、
一体どんな心持ちでいるのか、見ていて気になった。
もしも春香にとって非日常な空間でも、真はコンビニにいてあずささんは迷子になる。
テレビに映る真に目を留める女子高生にとっては、
テレビの中こそ非日常で、友達と一緒にいる場所は彼女にとって日常の範疇だろう。
3話のやよいの家に行く移動シーンも、
やよいにとっては見慣れた帰り道でも、伊織、響にとって初めての場所だ。
(もしかしたら初めてのお友達の家にお呼ばれ、かもしれない)
非日常とは言ったものの世界は地続きで日常の一部なわけで、
春香もみんながいることで、大好きな非日常が日常に変わるのも早かったかな、と考えてほのぼのした。
事務所のみんなで夏休みのアニマス5話は、
とりあえず学生アイドルにとっては学校の友達とは違うメンバー、
ほぼ子供だけでお泊りっていうのがすごく楽しかっただろう。
私が田舎だからかもしれないが、
学校とは違う友だちとの旅行先、というのが初期の事務所やレッスン・仕事のイメージなのかもしれない。
時間が経てば多少慣れるものだけど。

はてさて、そうして一日が終わり、次の日。
アイドル活動も半年を過ぎ、春香は売れっ子になっていく。
日常/非日常から少しずつ脱却して、「アイドル」になっていく。

765プロの初ライブを終えて、14話冒頭。
haikei3.png
ここで「そして朝がくると」というコメントがある。
確かに時間的に午前中の朝だろうし、『背景M@STER』構成的にもアイドルとしての成長という意味でも翌朝だ。
季節的には残暑も過ぎてすすきが揺れる秋、長袖のシャツにカーディガンとタイツの時期。
コートはいらない時期、だけど朝晩は冷えるから春香はちょっと厚着になる。
1話の方が薄着で気温が高い=日の出が早い時期のはずなので、
より日の出が遅い14話でこの明るさということは、
1話よりも事務所へ向かう時間が遅くなっているのだろうか。
6時の電車でないのは仕事やレッスンがないからかもしれないが、
ライブ後ということもあって余裕を感じるシーンに見えた。
電車の中でも素顔ではいられないから変装して、
きっとこの14話冒頭の春香は、電車に乗るまでに「アイドル」への変化が完了しているのかもしれない。
いやまあ、普段と変わらない春香かもしれないが、
少しずつアイドルでいる時間や空間が増えていく感じがあって、ワクワクするような寂しいような。



春香なんかすごい都会に住んどるやん!と思うくらい
電車もバスもコンビニも日常的でない田舎にいたので、
「電車に乗って移動して、新たな経験や人間関係とともに世界を広げていく」という部分に、
大げさに感じ入ってしまった。
電車に乗って移動範囲が広がり、好きに買い物ができるようになり、
試合のために子供だけで外泊し…と、
田舎者の純朴な高校生にとっては結構感動的でしたw
なので春香の変化と自分の感情を混同して、偏った見方をしていると思う。
現在の私は、練習場まで車で行けるようになり、でも春香はずっと電車通勤?
春香も成長して有名になったら車で移動したりするんでしょうか。
それよりも便利な場所に一人暮らしするかなあ、とか想像をめぐらしてみたり。
いくつか繰り返される「移動」シーンのそれぞれで、
春香の意識がどう変化しているのか、少しずつ「アイドル」でいることが日常になっていくのか、
そういうことをぼんやり考えました。
アイドルとしての変化と場所の変化を重ねたり…、
知名度に比例して「アイドル」の場所が増えるんだろうなーとか。
学校の友達との距離や、事務所のみんなとの距離とか、想像に限りがなくて楽しかった。
背景見てなくてすみません…。

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  1. 2013/05/14(火) 22:00:46|
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