なんか言いたくなったこと

アイドルマスターを中心に、余計なことを書く。

雪歩に避けられているような気がする・・・ こっちだよ ゆきぽ!

タイトルがおかしい。


雪歩に避けられているような気がする・・・ こっちだよ ゆきぽ! たろうP

そういえば、この動画で“ゆきぽ”って呼び方を知った可能性がなきにしもあらず。
説明が大百科に載っていたので引用させていただきます。

2007年9月にニコマスデビューし、ゆきぽのPとして至極真っ当にPVを発表していたたろうPであったが、2008年3月に突如発表した「雪歩に避けられているような気がする・・・ こっちだよ ゆきぽ!」によって「あれ? この人もしかしてちょっと変なのかな……」と思われるようになる。それが現在に至るまで続くことになる「雪歩に避けられているシリーズ(こっちだよ ゆきぽ!シリーズ)」の始まりであった。こっちだよ ゆきぽ!

その動画中でたろうPは、固定バクによる定点カメラで雪歩の目の前に陣取り、画面中央に映る雪歩を自分一人だけで堪能しようと意図した。が、当然のことながらアイドルはステージ上で歌って踊るのがお仕事である。固定されたカメラの前に棒立ちで突っ立っていることなどあるはずもなく、見切れ、フレームアウトは当たり前。その度にアピールによって雪歩を画面内に呼び戻すのだが、それでも雪歩は避ける避ける。そして毎度雪歩に向かって愛の手合いの手(後に替え歌に進化)をかけるも、それも無視されているがごとく雪歩は避ける避ける。こっちだよ ゆきぽ!

初め見ている側からはその微笑ましいストーカーじみた愛に対して「きめぇ」だの「うわぁ」だの心温まる冷ややかなコメントが送られていた。しかしその後このシリーズは何故か視聴者のハートをがっちり掴み、コアなファンを増やしながらDLCごとの風物詩として現在まで続いている。こっちだよ ゆきぽ!


Pという存在を気にせざるを得なかった動画。
たろうPの熱いコメント内容も大変面白いのだが、
それ以上に「アイドルの歌やダンスを主としない」「動画内にコメントをいれる」という発想が面白い。
ダンスPVばかり見ていた私にとっては、ニコマスの新しい遊び方だと感じられた。
動画自体の面白さに加え、それに対するツッコミを共有できるのも楽しい。
ギャグを書く上でツッコミを視聴者に任せるというのも、動画をより楽しませる工夫だろうか(好意的解釈)。
たろうP(のコメント)は完全に自分の世界に入ってゆきぽしか意識していないので、
その盲目的な様子が大いにツッコミ心をうずかせる。
個人的にはたろうPのコメントに親近感がわいたので、
みんなお約束的にツッコんでるだけだと思っている。確かにツッコミたくなるし。

yukipo.png
(みんなこういう気持ちになるよね…?)
本当は、ファン的視点なのでむしろ共感するべきだと思うの。こっちだよ ゆきぽ!
要は普段は画面の外にいる私たちが、画面の中に入り込んだようなもので…
と、ここまで書いてこういう熱狂的な見方をしてる人って実は少ないのかと不安になった。
アイドルを見てきゃーきゃー言うだけの楽しさが詰まっていると思う。
それを客観的に見るのが楽しいかどうかは、動画を見ればわかる。


yukipo2.png
逃げられても追うポジティブ精神と合いの手の威力。


カメラ固定バグというものも私はこの動画で知ったのだが、それをうまく使ったところも
面白い点だろう…と書いていてなんだが、
私はこういう映像的な新しさには気づけないし、この想像も的外れな気はする。
タグを検索する限り、最初はカメラ固定バグをダンスの確認としても活用されていたのか?

アイドルマスターL4U! カメラ固定調査 くらわんP

修正版あり。こういう資料的なものが出てくるのもニコマスならでは?
パンチラまとめへの系譜を感じる。
そういえばくらわんPは「アイマス 全員分」「ノーマルPV」も数多く上げていますね。


ロング→超絶アップにしたものが出て、そして初めて意識的にカメラ固定バグをギャグとして利用したのが、
アイドルマスター 如月千早 放送事故 ひのちんP

近さに関する言及が主。カメラ固定バグ以外にもネタが多い。
他に「あずささんのアホ毛に…」というネタの動画も作られている。

「アイドルが画面からいなくなる」という部分をギャグにしたのが、
アイドルマスター そしてだれもいなくなった kasim氏

なぜかレーザーの聖地となる。

続いてこちらや『雪歩に避けられているような気がする…』シリーズが出た…のかな?
アイドルマスターL4U いおりんのいないいないばあマジ最高!! ぐっさんP


上の進化系?がこちらかなあ、と思っています。(元動画が見られないので比較)
「Canned Heat」macoroquai アイドルマスター!(Jamiroquai) キーマP

jamiroquaiのPVにある場面移動をカメラ固定バグで再現。
再現しているだけでなく、カメラ・ダンス選びなどいろんな手間暇がかけられているからこそ
これほど馴染むのだろう。
もともとjamiroquaiが好きで見たのだが、再現までできるなんてアイマスってなんでもできるんだと感心。
コメントにある「真だけ移動して複数トリオを出す」ってのも見てみたいです。



当時から見ていた方にはどうでもいいか。勘違いや見落としがあったらすみません。
(既にまとめられているものがあったら教えてください…)
あと、カメラ固定バグは抜きに関連する流れもある気がするが、今回は関係ないので置いておく。
『雪歩に避けられているような気がする…』シリーズと真のPVしか見たことがなかったので、
つい気になって調べてしまったけれど、個人的には各動画やそれらを含む流れも面白かった。
ブログを書くと、今までは気にしていなかった動画の流れとか文脈とか、意外と気になってくる。


総じて言えるのは、バグ云々より「どんな材料も利用してしまおう」というニコマス(P)の貪欲さや、
それに満足せず動画にひと工夫もふた工夫も加える徹底した姿勢。
バグという拘束をあえて演出に使うとか、やる気と視野の広さがすごいと思った。
…定型っぽい感想だと自分でも思います。動画に比べてつまんない。
そういうニコマスの広さを感じるからこそ、自分の考えが足りないと思ってしまうのだろう。

固定カメラでの演出は昔からあると思われるし、また他にも種類があるのかもしれないが、
アイマス外の映像史?を調べるのは面倒なのでここで終わり。

スポンサーサイト
  1. 2013/01/15(火) 21:15:17|
  2. ニコマス
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<でこぷり*いおりん | ホーム | ライスシャワー>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://furumito.blog.fc2.com/tb.php/13-ddde2deb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)