なんか言いたくなったこと

アイドルマスターを中心に、余計なことを書く。

かがやき

かがやき SAId氏

動画はまずG4U、ポーズをとる雪歩の姿態がゆっくりと映し出される。
次いで、曲に合わせてギターをかき鳴らす美希の登場で意識がさっとSFに引き寄せられると、
G4UとSFとが交互に挿入され、その緩急が両者を対比的に共存させている。

shine3.png
G4U雪歩。可愛い!くの字のお腹、浮遊感のある腕、さりげない太もものアクセサリーも良い。


shine2.png
SF。カッコいい!美希のギターで、重心がちょっと低くなる感じ好き。


アイドルとP(カメラマン?)で構成されたG4Uには、無印とも異なった、二人きりの親密な世界がある。
他者の存在しない、映像的にも穏やかな(あるいは気だるい)G4Uとは対照的に、
続くSFはアニマス(Pがプレイヤーなではく赤羽根P)の延長線上、
映像にも雪歩以外に貴音・美希・真が登場するため、
雪歩が歌を歌っている演出も併せて第三者視点の距離感ある映像となっている。
また、画面を拡大したからか手ブレっぽさがG4Uより際立って動的な印象を与えるとともに、
被写体との距離のほころびも感じられる。ような気がする。
そのおかげで、本来二人の世界であるG4Uと765プロの世界SFとがスムーズにつながっていく。


shine4.png
G4Uにおける特徴的な可愛らしさの過剰演出も、G4Uの夢見心地な世界観を端的に表している。
可愛い。


さらにSF雪歩が歌を歌っているような演出は、G4UとOFAの媒介としての効果を発揮している。
最後に挿入されるOFAの雪歩ソロステージでも、SF同様カメラが手ブレっぽく編集されており、
SFを介したことでG4UからOFA雪歩ソロへの回帰にはG4Uの密接さがより抽出されている。
次第に雪歩がカメラに接近してくるのもその一助か。
加えておけばG4U、SF、OFAともに場所は違えど屋外ステージなので、
二人の世界の背徳以上に解放感がある。
(背徳感が一番濃いのは、だから導入部SFが登場する前までのG4Uシーンだろう。
 表情の見えない雪歩の姿は扇情的だ)
非常に爽やかで快適な雪歩空間であった。

しかしなんでアラン・ドロンなんだろう。
男性ボーカルなのに雪歩が歌っているように見えるのも不思議で
(リップシンクしていても歌っているように見えない場合もある)、
G4UとOFA(ソロ)と並べたとき、SF(ユニット)がアニマスの流れも汲んで
より視聴者に近い第三者的位置にあるからか、
あるいは雪歩が歌っているように見えるから第三者的立ち位置に感じるのかなーと。



そういう感じで見たのだが、動画の最重要ポイントを言語化すると
雪歩可愛い
にならざるを得ない。なので感想は控えようという気持ちがあった。
以下はおまけというか、思いつき。



//
アイドルユニットとソロアイドルについて(副題)

2014年下半期20選にて選ばせていただいた、雪歩可愛い動画。
その際に、
「みきたかまこに囲まれてもセンター決められる雪歩の可愛さが怖いくらい。
 久しぶりに他人視点で雪歩を見た感じ。」
とコメントを添えた。

まずコメント一行目より、
そもそも私はグル―ヴィーチューンをひとつのアイドルユニット捉えたとき
そのセンターが雪歩であることに以前から違和感を覚えており、
そのため雪歩がセンターを決めている(違和感がない)=怖い(くらい可愛いという個性が際立っている)
と半ば否定的ともとれる印象を抱いていた。

shine1.png
アイドルユニットよりはガールズバンドとするべきかもしれないが、
アニマス、アイマスというゲームの一部としてあくまでもアイドルユニットとしてとらえる。


雪歩センターへの違和感の理由は複数あるが、その最たるものは「みきたかまこの方が個性的(に見える)から」だ。
外見の華やかさ、リーダーシップ、能力値などをユニットメンバーで比較したとき、
雪歩以外であれば誰でもセンターの実力があると思えるのに、雪歩だけは相応しくないのではないかと感じてしまう。
そのため雪歩はセンターにいなければ他3人の個性に埋没してしまいそうな気さえするので、
一周回って雪歩はセンターにいなければならないとも言えるが、今は一周回さずにおいてw
私は雪歩が可愛くてニコマス(ひいてはアイマス)にハマった偏りのあるタイプなので
この感覚がどれだけ理解されるものかわからないが、
みきたかまこがセンターにあれば、もっとユニットの収まりが良いような気がするのだ。
大好きな雪歩がセンター(一番目立つところ!)にいて嬉しいのは確かだが、
それが正統かどうかはまた別の問題で、
例えばアニマス等765プロ全体でメディアに出るときのセンターは春香で良いと思うし、
デレアニを宇宙一カワイイ幸子ではなくCPやニュージェネレーションズがリードするのは当然の判断だと思う。
私はむしろそうでないと不安になるタイプなので
雪歩にはみきたかまこよりもその正統性が欠けていると考えているのか、
あるいは雪歩の個性や正統性を控えめに見積もることで
絶対的な雪歩への関心と他アイドルとのバランスみたいなものをとろうとしているのかもしれない。
正統性がないと考えているから収まりが悪く感じるのだろう。


ただ、ふと思い出したのが現実のアイドルグループのこと。
参考記事:AKB48の戦略!:秋元康に聞く、なぜ前田敦子さんがセンターだったの?
センターに選ばれた雪歩が涙ながらに拒否する話とかめちゃくちゃ書きたいな!
セーラームーンをイメージするとわかる気がする。
真偽のほどはわからないがいわゆる「センター」が生まれたのもこのグループがきっかけとも聞くので、
この「センター」観を踏まえて考えると没個性だからこそ雪歩センターになったのかも…思った次第。


さて。
「グル―ヴィーチューンのセンターが雪歩であることに違和感を覚えている」
として、違和感の発端は「雪歩は他アイドルと比較して突出した部分(正統性含む)はない」と
私が感じていたことにある。
上の「センター」の条件も、雪歩は個性的ではないからこそ相応しいとしている。
しかし動画を通して「雪歩がセンターを決めている=怖い(くらい可愛いという個性が際立っている)」
と自分の認識は雪歩の個性(可愛さ)を認めるに至り、
その認識がおそらくはPのものだろうと考えたため、2行目の「他人視点で雪歩を見た」と続いた。
要するに、Said氏視点もとい動画の構成の影響で動画内の雪歩がいつも通り可愛く見えた!

動画のおかげで雪歩の可愛さを再確認できた。
私が雪歩にハマった無印~SP当時は基本的にアイドル=ソロが前提としていたが、
2やアニマス、OFA、ミリマスやデレマス(というかデレアニ)という疑似家族的に平等なアイドル集団を見つめるうちに
少しずつ「集団の中の一人」としての雪歩、正統性と比較した雪歩(への愛情)を低く見る気持ちが
大きくなっていたのかもしれない。
ソロ前提の無印雪歩であれば相変わらず「雪歩が一番可愛い!」とストレートに言えるんだけど、
みんなの中から雪歩一人を選んで贔屓する(=他アイドルを無視する)のはいろいろと気が咎めるしw
(昔は雪歩ソロ以外の動画は見たくないなーと思ってたのに、すごい変化だ)

これこそ原因だと断定はできないが、
とにかく少しずつ控えめになった(これでも)雪歩贔屓の最低値の果てが
私にとってはアイマスSF・グル―ヴィーチューンのガールズバンド映像だったのだろう。
だから、私の中ではまったくの別物だった
G4U雪歩(ソロ/一番可愛い)とガールズバンド雪歩(ユニット/平等に可愛い)とを
シームレスに繋いだ本動画はとてもインパクトがあった。
新鮮で、そしてめちゃくちゃ雪歩が可愛かった!知ってた~~~。


//
作者のG4U、SF、OFAの捉え方はともかく、それらをこのように繋げた動画には、
それぞれ(に存在する雪歩)が本来全くの別物であるという私の視点とは明らかに違うと感じた。
…みたいなことを考えながらコメントを書いた気がする。
そろそろG4Uも食傷気味なので、こう妄想チックに可愛いアピールされるとかえって可愛い。

ついでに、バンドのセンターといえばボーカルだが、OFAにおけるVo初期能力値は
貴音>美希>真>雪歩(育成すると貴音>雪歩>…になるらしいからいいか)。

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  1. 2015/05/24(日) 21:30:00|
  2. ニコマス
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