なんか言いたくなったこと

アイドルマスターを中心に、余計なことを書く。

君はずっと幸せだった?

昨日「リンPを好きになった理由がわからない」と書いたな、あれは嘘だ。
嘘というか、そのときは思い出せなかったのだが、
『君はずっと幸せだった?』を見て、ふっと思い出した。


君はずっと幸せだった? 天下P

申し訳ないことに、私は天下Pの他作品を見たことがない。
(「後で見るフォルダ」に入れてはいた…!)
マイリストから考えるに、ノベマスがメインのどちらかといえば春香Pなのだろうか。
いつもなら他作品もできるだけ見てから感想を書くのだが、
今回はせっかくだし、『君はずっと幸せだった?』の天下Pしか知らない状態で書く。
どんなPか知ってから書くのは、後からでもできるしね。

というわけで、今回の感想はいつにもまして見当違いなことを書いてしまうかもしれない。
また理由は後述するが、自分の感傷に酔っていることがそれに拍車を掛けるだろう。
キモオタの自分勝手な感傷についても書くつもりなので、見る方がいるなら気を付けてください。
実のある感想は他のブロガーさんが書いてくれると思う。私も楽しみにしています。



『君はずっと幸せだった?』を見て、私は春香以外のキャラクターのことを思い出した。
それは思春期の頃に好きになったキャラで、今でも一番大好きなキャラなのだが、
そのキャラは原作ではバッドエンドで終わってしまう。
思春期の当時、四六時中そのキャラや原作について考えて二次創作にまで手を出したわけだが、、
最終的に、自分の好きなキャラは原作で不幸なままであること、
二次創作をしてもそこにあるのは私の妄想だけだということ、
好きなキャラの不幸に対して自分は干渉できず、
どんな手段を用いても自分を納得させられないと気付いたショックで、あまり考えないようになった。
(オタクの思春期なんて気持ち悪くても仕方ない…)
二次元と三次元だからそもそも干渉なんてありえないとわかっていたはずなので、
「思春期特有の何か」も影響したものと考えていたが、いまだにこのショックを引きずっていたらしい。

『君はずっと幸せだった?』を見て、このときのショックを思い出した。
私が「幸せになってほしい」といくら考えていても、キャラや物語には何の影響もない。
幸/不幸を定めてもそれは私の妄想でしかなく、
本当に、まったく関わることができないという断絶を、再確認するしかない。
そして、これと似た断絶を『アイドルマスター 「GAME」』(リンP)で感じたこと、
そのときリンPを好きになったことを思い出した。
(多分似ているだけで、リンPの見せているものは違うんですが)


以前、「アイマスが少女漫画誌に載ったらいいのに」ということを書いたのだが、
書いておきながら、それはアイマスの魅力を損なうだろう、と考えてもいた。
私にとって「アイドルマスター」というゲームの魅力は、P(自分)がアイドルを助けられることだからだ。
少女漫画にするのなら女の子がアイドルを目指す話だが、
「アイドルマスター」はアイドルとPが出会って、一緒に頑張る話だ。
多分P(自分)とアイドルが関係することが目的で、
だから特にあずささんのように目的や結果がアイドルではなくても構わないのだと思う。
シナリオがあるとはいえ、P(自分)とアイドルが一緒に頑張るというのが原作だと思っているので、
好きな子の手伝いができて、それが原作であるというのは、私にとってとても魅力的だった。
(本当はPと自分は別物で、自分はプレイヤーでしかないことに注目するべきだと思う。
 こういうことについて、もっと丁寧に考えられた内容が確実にあると思うのだが、
 私はよく知らないので、とりあえず今想像できる範囲で書かせてもらった)


動画の中で、無印と2の春香のコミュが挿入される。
それは“原作”だ(どちらも、と言っていいのかはわからないが)。
私も見知ったコミュだし、ゲームのプレイヤーは(選択肢を含めても)定められた話を繰り返すだけだ。
そこに虚しさを覚えることもあるだろう。
けれどそれが原作ならば、私は納得できるのだ。
逆に私にとってこの動画の春香のステージは、Pに作られたニコマスは二次創作だ。
(『君はずっと幸せだった?』のステージはPが見たままを切り取ったステージのようで、
 創作という印象は薄いのだが)
だから私は『君はずっと幸せだった?』を見ても、どうしても好きなキャラが幸せだと思えない。
動画説明には、

それだけが、気がかりでした。

と過去形で書いてある。
天下Pは春香の幸不幸について、何らかの納得を得たのだろうか。

天下Pや作品を否定するわけではないが、
私の言う納得は私にとって自己欺瞞でしかなく、私にとって正しくない。
その自覚がある以上、自分が一番好きで時間をかけて考えたキャラに対しては自分を納得させられない。
私はずっと気がかりなままで、好きなキャラのことを考えたらこの先も泣いてしまうだろう。
結局自分が可哀想なのかもしれないけどw


無印コミュで「私…歌は好きな…はずです」という春香を見ていると、
まるで「春香を好きな気持ち」を確認させられるようだ。
私が春香を思い浮かべるとき、無印でもアニマスでもパラレルワールドとはいえ
いろんな媒体にいろんな春香がいて、悲しんでいる姿を見た。
無印と2の出会いのコミュを見れば、その違いに惑って春香や春香への気持ちも不確かになりそうだ。
「自信はなくても歌が好きだから」とアイドルを志す春香はそこにいる。
思い描く春香とは違う部分も同じ部分もあるだろう。
先ほども書いたが、『君はずっと幸せだった?』のステージはPが見たままを切り取ったようで、
創作という印象は薄い。
2コミュでは「可能性だ!」「それでも行く」という選択肢を真っ直ぐ見ているが、
無印コミュでは、正しい選択肢を選びながらもずっと違う言葉を見つめている。
それぞれの春香やその幸不幸について、Pの受け止め方はわからない。
それでも「アイドルマスター」はPとアイドルが出会って一緒に頑張る話だ。

「アネモネの咲く春に」という曲も示唆的で、
アネモネはギリシア語の「風」が語源で、「春の風」が吹くと開花するらしい。
花言葉もいくつかあるが、赤は「君を愛す」だ。

ということで、よくわかんないけどPってのはアイドルが大切で一緒に頑張ると思う!
いろんなことを想像するけれど好きなことは絶対なので、幸せだと嬉しい。
納得できなければ、ずっと幸せになれーって考えていると思います。
春香の幸せについて考えるなら、まず春香って誰なのか考えなきゃいけないですね。



天下Pは私の感傷とは違う意図で動画を作ったのだと思う。
それを読み取ろうとする前に自分のことでいっぱいになってしまって、
感想を書く態度としては少なからず失礼…というか、個人的に恥ずかしいと思う。
内容も恥ずかしい。まあでも、こういうことを考えた、ということが書きたかったので書いた。
まとまりのない内容ですみません。

今から他の作品を見るのが楽しみです!

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  1. 2013/01/24(木) 21:36:02|
  2. ニコマス
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