なんか言いたくなったこと

アイドルマスターを中心に、余計なことを書く。

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City talk

ブロマガってなんですか…ブログ開設したのにそんなの始めて…。
と思ったけど、まあ大事なのは内容である。
私の書きたいことがメイン…動画と半々くらいで…。

なんかそんな流れがふさわしい感じの動画?

【水谷絵理】City talk【im@sコラボPV】 アゥP

どこかで見かけたことのあるP名だな…とマイリストを確認したところ、
20選で『ねこ吉はまばたきをしない』を選んでいた。
普段からP名を意識しないから、こういうことがよくある。
今回のことで覚えた!多分!

『ねこ吉はまばたきをしない』でも思ったが、本当に格好いい曲である。
格好いい曲に格好いい映像を作って噛み合せる、そういう王道の強さがある。
実を言うと、個人的にいわゆるロキノンってなんとなく拒否感があるのだが、
そういうなんとなくで遠ざけていたものが、こんなに強く迫ってくるという爽快感を覚えた。
(ロキノンが苦手なのは、友人がロキノンに熱狂して、会うたびに「ロキノンロキノン!」だったから。
 ロキノンに罪はない…)
今回は格好いいテーマでも爽快感を味わった。


876プロも好きなのだが、彼女らの話は大まかにしか知らない。
絵理も「ネットアイドルELLIEが尾崎さんに引き抜かれてリアルアイドルデビュー」
というくらいしかわからなくて、
この動画を見てから、そもそも絵理はなんで引きこもっていたのか、なぜデビューしようと思ったのか、
そういう基本的なことが分かっていないことに気づかされた。
デビューすることで物語がスタートするのだろうし、サイネリアという友人(ファン?)もいる、
意外とそんなに逼迫した精神の引きこもりでもなくて、
ネットアイドルとしてそこそこ人生楽しんでいるのかと思っていた。
また、卓m@sなどではなかなかしたたかな性格に描かれていることが多いので、
弱さや恐怖みたいなものには縁のないキャラのように絵理をとらえていた。

だから最初は、芸能界というリアルのしがらみに苦しむ絵理、というストーリーかと思っていた。
ネットでは自由に存在できても、現実では売れるために嘘をついたり、本音を隠したり…、
そういう現実の壁に絵理がどう立ち向かうのか。
多分そういう話ではない。
現実、というより自分の外にある世界の問題にどう対処するか、ではなく
この歌も絵理も、ずっと自分の内にある世界の問題に立ち向かっている。
本音を留めているのは現実ではなく絵理自身なのだ。


動画は歌詞に合わせた演出と絵理の心を映すスケッチブックで、絵理の成長と解放をしっかり描いていく。
リアルの世界で他人の冷たさや孤独に恐怖したのか、絵理は引きこもって、
ネットアイドルをしていても心を閉ざしている。
しかしELLIEとしての自分を見つめながら、
恐怖を拒みネットの安寧に甘えて動かない、自分の弱さを歌と同じく真っ直ぐ見抜いてゆき、
隠された本心を奥の奥まで暴き立てる。
視聴したみんなが注目するだろう「そのカクレンボ バレテルヨ」のシーンは、
引きこもってなお心や名前を隠し続ける絵理自身に、その弱さを強烈に突きつける。
最後にリアルアイドルとしてステージに立った絵理は、人の冷たさに怯えず自分の温度を伝えるかのようだ。
衣装がミクappend=ネットアイドル?ということで、ELLIEという名の自分、
かつてあった弱ささえ内包してリアルアイドルになったのだろう。
絵理は自分自身を見抜き、弱さを否定せず、そしてそんな自分をさらけ出すことで本当に強くなる。
絵理の強さがここで一気に解放される。
(歌詞にある「誰かを責めて得た安心感なんて」の誰か=絵理だろうか?
 歌も動画も逃げる自分を追う自分の話なので、ひとつの解釈として)


citytalk.png
「水谷絵理」を否定するように隠して「ELLIE」さえ言えないときもあった引きこもり時代?
ここから解放されて、
citytalk2.png
全部受け止めて、能動的に人と繋がろうとするようになる。(サイネリアはどうなんだろう…?)
映像が2になって、視覚的にも非常に開放感あふれる。
あと大文字が好き。ここでだけ、絵理の言葉が外に飛び出しているのがまたいい。


歌が進むに連れスケッチブックを抱えた絵理の背景も、打ちっぱなしのコンクリート壁から
自分の部屋、そして事務所、茜空の美しい外へと移動していく。
「開け心 さぁ次の朝へ繋いで」
と歌詞にあるように、心を開いた絵理のスケッチブックには、
ELLIEではなく水谷絵理という名前と、
愛と涼、尾崎さんとサイネリアが切り取られている。
心を閉ざしていたときには絵理のことしかなかったけれど、
心を開けば外の世界の人々が映り込む。

実を言うと、この話はデビューに至るまでの葛藤を描いた話なのか、
それともデビューしてから自分自身に立ち向かう話なのか少し迷った。
諸々の演出で前者だと判断したが、
絵理がいつ、どういう経緯でデビューに踏み切ったのかわからないのでなんとも言えない。
とはいえ、この動画で描かれているのはDS=ネットアイドル、2=リアルアイドルで、
次の朝=愛と涼、尾崎さんやサイネリアに代表される、
絵理が弱さを受け入れて成長したことで得られた新世界/人間関係だとも思う。
加えてそもそもなんで引きこもっていた絵理が自分の内面を見つめたのかもわからないし、
こういう疑問は漫画を見れば解決するだろうか?


「DSは少女向け」というのを聞いたことがあるのだが、DSの漫画をもとに作られた動画がこれならば
なるほどと思える。
この話の中で絵理は自分自身を見つめ一人で立ち向かう、ヒロイックな主人公だ。
もちろんそれを支える仲間がいることは確かだが、基本的に絵理は
自分で自分を改革して、その結果ステージに立つ輝かしいアイドルになる。
アイドルというのはまさに女の子の夢の象徴で、これが少女漫画でなくてなんだろう。
王道だからこそ面白く、その面白さを盛り上げる演出にもとても感動した。


あと、高速の背景で思い出した絵理。
アイドルマスター 水谷絵理 相対性理論「シンデレラ」 ペンタP

絵理と赤も格好いい。
というか、DSPVがすごく好きだ。映像の荒さと主線がない?のが面白い。



それにしても話も映像も面白かった。DSのこと知らなかったけど、せめて漫画くらい買おうかな…。
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  1. 2013/01/25(金) 21:32:46|
  2. ニコマス
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

記事ありがとうございます!!
  1. 2013/01/26(土) 13:12:50 |
  2. URL |
  3. アゥP #m.2.LkcQ
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こちらこそコメントありがとうございます。遅くなってすみません。

感想は、絵理のことを知らないこともあって想像が膨らんでしまい、少し恥ずかしいのですが…。
『City talk』はスクショをとるために再生したのにそのまま最後まで見入ってしまい、
なかなか感想を書くのに時間がかかりました。本当に面白かったです。
また、絵理のことや876プロに興味を持つ良いきっかけにもなりました。
これからも楽しみにしています。
  1. 2013/01/28(月) 16:32:12 |
  2. URL |
  3. みな川 #-
  4. [ 編集 ]

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