なんか言いたくなったこと

アイドルマスターを中心に、余計なことを書く。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

触れる肌に怒りを

この間ちょっと機会があって美術展など行ったのですが、まー芸術的素養とかないし、
ほんと、ただ見ただけ!って感じでした。
印象派の絵が多かったのかな?(詳しくないので覚えきれず分かっていない)
不思議だったのは、キャンバスに大きく描かれた人物が配色の関係で背景に埋もれるように見えたこと。
なんで色や構図でもっと目立たせないのか、実際今もよくわかっていないんですがw
何かを描くとき、その対象をあからさまに目立たせるのがすべてではない…ってことかな!
(物を描いたからといって、描かれているのが物自体とは限らないわけだし)


アイドルマスター 触れる肌に怒りを 黒怒虎P


黒怒虎Pの動画は、6作の半分が千早、半分が春香を主役としている。
どれも最初に「THE iDOLM@STER」のロゴが出てきていて、
アイドルの日常や心象風景に迫るような動画を作っている、と考えると少し不思議である。
(ひとつは中盤だし、2作目にはロゴ出てないけどw)

特に今回の動画は、手描きの制服や私服の千早とゲームのステージに立つ千早の2種類が出てくるので、
対比されて手描きの方が千早の日常的な側面を描いているように見える…が、
実を言うと、ゲームの千早が手描きと対比される非日常なのか少し迷っている。
画質の影響で画面越しに千早のステージを見ている気もするので、
画面に映されるアイドルとしての千早=非日常の表現なのだろうか。
見ているうちにアイドルの千早も日常の延長線上にいるように思えてきて、いまだ混乱の中にいる。
私が迷う理由は、手描きの千早よりもステージの千早の方が生き生きとした表情を見せるからだ。
ゲームの表情は9393さえ愛嬌がある、ある意味Pとのコミュニケーションの一形態だと思えるが、
手描きの千早はまったくの無表情だ。
それが日常として街の中にあるのなら、誰とも関わらず表情を見せない千早の日常は
あまりにも孤独で無機質だ。
2回携帯電話を使用するシーンくらいが千早が他人と関わっていることを想像させるシーンだ。
他に出ている生き物は、黒怒虎Pの動画ではお馴染みの黒猫とぼやけた少年だけだが、
千早は黒猫も見ているだけで撫でたりせず、少年というと家族のことを思い出して余計に切なくなる。
手描きが千早の日常、ゲームが非日常を描いているのだとすれば、
ファンを持ちステージに立つ、華やかなアイドルの姿を見た後に、
日常では誰に顧みられることもない千早を見るのはひどく寂しい。
ラストの歌詞「生きてる?」でステージの千早を映した後、
日常で一人きりの千早の姿や千早とは関係なく流れるアナウンスを聞くと、
千早の意識として表情を変えることのない日常は死んでいる状態で、
笑えない日常から離れて笑ってみても、生の実感がないのだろうかとさえ思う。
日常の中で千早としているよりアイドルでいる方がわかりやすく幸せそうな姿だからこそ、
手描きとゲームの千早を分けて、孤独に見える“日常”を否定してほしくないと感じているのだろう。

あくまでも「寂しい」とか「否定」というのは私の主観なので、
別に千早は何もない日常を気ままに過ごしているのかもしれないし、
アイドルが日常の延長線上ならば、そこでは生き生きしたり普段は無表情になったりするのが
千早が生きている現実なんだろう。
いつも笑ってはいられないし、笑っているから幸せということでもないし…と思うけど、
やっぱ笑ってほしいかもなー。
…日常とかいって、制服が何種類も出てきているから単にPV撮影中なのかもしれないけどw


手描きの千早が風景に馴染んでいるので、それほどまで千早の日常について考えるのだろう。
馴染みすぎて、最初はいることに気づかないシーンもあった。
fureruhada.png
黒猫に視線が向く、千早の服が背景と同系色である、千早の姿が背景と同じようにぼやけている等の理由で
最初は気付かなかった。

fureruhada2.png
こちらもそうだが、背景に埋没する色で背景と同じようにぼんやりさせると驚くほど見えにくくなり、
道路上で浮いたスカートと髪の青色を隠したら、主線が薄いこともあってまったくわからないだろう。
この「見えなくなるほどの埋没」がより日常的な感覚をもたらし、さらに千早を意識させるから、
その後に出てくる改札のシーンで私はいつも千早を探している。
(聞こえにくい音ほど気になる、というものだろうか?)
見えない千早を探して何度も動画を見るのは、知らない千早や千早の物語を探そうとしているようだ。
私が悲観的なのかあまりいい想像はできないけど…千早の日常って学校の部活とか家族とか…
アニマスは千早の家に春香が来てくれて良かった。



絶賛開催中(多分)のカクテルは妖狐Pの動画だけなんとなく見たのですが、
素材は何にしろリアルさ≒日常を追求するなら、
ステージのようにアイドルがライトアップされて目立つのではなくて、
風景に溶け込んだ、あるいは埋没して探さないと見つけられないようなシーンが必要なんですね。
ってこれを見てて気づいたのでした。鈍いね。


スポンサーサイト
  1. 2013/02/21(木) 21:30:15|
  2. ニコマス
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<スピカ | ホーム | My Favorite Things>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://furumito.blog.fc2.com/tb.php/57-865f688f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。